
2024年10月12日(土)~2025年1月27日(月)まで鉄道博物館(大宮)にて開催している鉄道博物館 企画展 【日本海縦貫線100年展~知られざる大動脈~】の解説用の図録です。
◎こちらの商品は、鉄道博物館(大宮)の売店でしか購入できなく、インターネット販売は一切していないく、購入する為には、鉄道博物館までの往復交通費+入館料¥1600が必要になります。
◎完全に新品・未開封の商品です。
◎購入後は、即緩衝材に包んで暗室にて保管中です。
◎掲載画像①は、同じ商品が表面と裏面で掲載していますが、実際は1冊の出品になります。
また、こちらの商品にはおまけとして【企画展 日本海縦貫線100年展~知られざる大動脈~】のご案内が付きます。そちらも、表面と裏面で掲載していますが、実際は1枚になります。
◎掲載画像⑩は、おまけで付く【日本海縦貫線100年展~知られざる大動脈~】のご案内の表面と裏面です。
◎販売中の商品画像は全て自分用に購入した商品を撮影していますので、販売中の商品は完全に新品・未開封商品です。
【収録内容】
会期 2024年10月12日(土)~2025年1月27日(月)
鉄道博物館 企画展 【日本海縦貫線100年展~知られざる大動脈~】
「図録 A4サイズ 全120ページ」
目次
ごあいさつ
プロローグ 日本海縦貫線とは?
p1~p9
【第1章 北陸本線のあゆみ】
p10~p56
1 日本海への鉄路
p10~p13
コラム 1-1 柳ヶ瀬トンネル
2 北陸へ~鉄道敷設法による建設~
p14~p15
コラム 1-2 鉄道敷設法による路線建設
3 北陸本線全通
p16~p24
コラム 1-3 山中超え~1000t列車を運転した山越え区間~
コラム 1-4 欧亜連絡運輸と敦賀~大陸への玄関口~
4 改良、改良、また改良~在来線屈指の幹線へ~ p25~p45
コラム 1-5 北陸トンネルによるショートカット~輸送の隘路解消~
コラム 1-6 難所の克服
コラム 1-7 交流電化とデッドセクションの移動
コラム 1-8 3電源方式車両の開発
コラム 1-9 「白鳥」停まるも客扱いせず~能生騒動~
コラム 1-10 特急街道の形成
コラム 1-11 湖西線の開業
5 北陸新幹線の延伸~北陸本線の消滅~
p46~p56
コラム 1-12 北陸地方のJR路線の今
コラム 1-13 北陸地方の私鉄
コラム 1-14 北陸本線に残る鉄道遺産
コラム 1-15 駅舎建築あれこれ
【第2章 信越本線のあゆみ】
p57~p79
1 中山道幹線からの方針変更~本州横断路線へ~ p57~p58
2 新潟へ~北陸鉄道による開業~
p59~p62
コラム 2-1 新潟の米と石油
コラム 2-2 沼垂駅爆破事件~前代未聞の大騒動~
3 日本海縦貫線の一部に
p63~p65
コラム 2-3 鉄道の町・新津の消長
4 戦後の電化、近代化
p66~p73
コラム 2-4 サンパチ豪雪~雪との闘い~
コラム 2-5 新潟地震
コラム 2-6 新潟色の電車
5 上越新幹線の開業
p74~p79
コラム 2-7 信越本線に残る鉄道遺産
【第3章 奥羽本線、羽越本線のあゆみ】
p80~p104
1 奥羽本線の建設 p80~p82
コラム 3-1 大釈迦超え・矢板峠超え
2 羽越本線の建設~遅れてきた大幹線~
p83~p88
コラム 3-2 鉄道敷設法に規定されなかった羽越線
コラム 3-3 日本一の長さを誇った阿賀野川橋梁
コラム 3-4 折渡トンネル工事の難航~初のシールド工法採用~
3 戦前・戦後の羽越・奥羽本線
p89~p94
コラム 3-5 青函航路との連絡~貨車航送による輸送力強化~
コラム 3-6 特急「白鳥」「つばさ」の同人発車
4 電化と近代化~日本海縦貫線の機能強化~ p95~p104
コラム 3-7 複雑怪奇な単線・複線の混在~ふくせんかの挫折~
コラム 3-8 東日本大震災にともなう迂回石油輸送
【第4章 日本海縦貫線を直通した列車・車両】 p105 ~p111
◎縦貫線完成とともに運転開始 p105
◎特急「白鳥」運転開始と「日本海」の特急化 p106
◎「白鳥」の廃止 p107
◎北海道直通と「トワイライトエクスプレス」 p108~p109
◎そして今 p110
【日本海縦貫線 直通列車所要時間の変遷(旅客列車)】p111
【日本海縦貫線年表】 p112~p117
【所要参考文献】 p118~p120
【重要事項説明】
完全に新品となっておりますが、
しかし、製造・販売時の商品の細かな傷などがある場合も考えられますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします