
中古CD 英CASTLE CLASSICS CLACD 204
NO STRINGS ATTACHED, The Barry Gray Orchetra
1. サンダーバード(メインテーマ)
2. キャプテン・スカーレットのテーマ
3. ハイジャックト
4. アクア・マリーナ(スティングレイ エンディング)
5. スティングレー
6. ミステロンのテーマ(キャプテン・スカーレット)
7. ジョー90
8. よくやったわ,パーカー(原語版声優のかけあい 「パーカー」「イェス ミライディ」)
ケース、インサートとも使用感、傷、汚れあります。インサートはCDの型がうっすら付いてます。
CDも細かい傷が外周部に多くあります。再生に影響ないような傷ですしそもそもそこまで情報記録されてません。
出品にあたり全曲鑑賞し異常無き事を確認済みです。
聴ければ良いという方のみご入札ください。
ゆうパケット(ポストの場合あり)で発送いたします。
++++++++++++++++++++++おやじの戯言++++++++++++++++++++
サンダーバードの放送がNHKで始まったころ小学校2年生だった。友達と遊んでいても18時前になると
みな遊びをやめて家へと帰って行った。しかしおやじは家に帰らなかった。ご両親がNHKの専属俳優
だという近所の友達のところへ上がり込んでいた。ご両親の仕事柄もあってか友達の家にはまだまだ普及
していなかったカラーTV早くからあったのだ。特徴的な機体の色を存分に楽しんだものだ。映像もさることながら
バリー・グレイ作曲のテーマ音楽にはすっかり魅了された。劇中に使われた音楽も好きだったな。このCD
には収録されていないが、あの橋を潰して落っこちるロケットが市街を行くときの音楽も格好良かった。
このCDのアクア・マリーナも憂いの有る素敵な歌で大好きだったな。
途中からどんどんクラシック音楽にのめり込み始めて判ったのだが、英国の作曲家の作品は日本では(日本だけか?)
あまり人気が無いのであった。長い間様々なITCのスーパーマリオネーションを見て育ったおやじにとってはバリー・
グレイはすんばらしい作曲家以外の何物でもなく、なんで?と思ったな。
おおそうだ、雪山のホテルでカーナービーズが演奏していた曲も格好良かったよな。ミンミン(原作ではティンティン)
も大好きだったね。
ところで、出品価格を見定めるためで検索して調べてみたのだが、なんだか曲は一緒だけど色んなジャケット
の商品が有るんだな。有名and売れてきた証拠だな。レコードレーベルまで色々。
このCDは35年近く前に仕事でお付き合いのあった他社の方がイギリス出張時に見つけて持ち帰ってくれたものだ。
おやじがITC作品好きなのを知っていてプレゼントしてくれたのだった。その人は私よりだいぶ若い人だったと記憶するが、
突然「君はゼイラムを見たか?」と尋ねられてね。後で見たら「ゼイラム」の原作者さんやったわ。驚いた。
(2025年 2月 17日 6時 52分 追加)カーナービーズ では無く
カスカーナビーズ
だったかな