茶道具 茶筅 真数穂、奈良・高山 谷村丹後作、化粧箱入 新品。 收藏
一口价: 5000 (合 248.00 人民币)
拍卖号:h1166904804
开始时间:01/15/2025 16:52:44
个 数:1
结束时间:01/17/2025 12:54:08
商品成色:新品
可否退货:可
提前结束:不可
日本邮费:买家承担
自动延长:不可
最高出价:
出价次数:0
■茶道具 茶筅 真数穂 奈良・高山 谷村丹後作 | |
分類 | 茶道具 chasen-sin-kazuho-tango ----------------------------------------------- 奈良高山の茶筅です 質の良い奈良の竹を、 名工が丹精込めて作り上げたものです。 穂先がしなやかで、尚且つ腰が強いため、 折れにくく、細かい泡がスムーズにたちます。 このクラスでは最高のものとして、 自信を持ってオススメ出来る作品です。 ----------------------------------------------- 近年、海外製の安価な茶筅も多くありますが、 それらは防腐剤、防カビ剤などが 多量に使われているケースがよくあります。 日本では、冬に収穫した竹を一年以上乾燥させてから 茶筅を作るため、防腐剤・防カビ剤は使用せず、 身体にも安全です。 また、製造面でも、茶筅の穂先を薄く削っていく工程を、 日本製の茶筅は、職人が一本ずつ、 小刀でそぐように薄くしていきますが、 海外では、やすりで削るケースが多いため、 穂先の表面に細かい傷が残り、 穂先が折れやすいといわれます。 |
作者 | 第20代 谷村丹後(たにむら たんご) |
作者略歴 | 1964年 奈良県 生駒市 高山生まれ。 ----------------------------------------------- 茶筅のルーツは、 平安時代の僧空也の青竹サラサを起源とし、 1436年頃から抹茶ができ、茶筅が登場します。 村田珠光(むらた じゅこう)から 千利休(せんのりきゅう)へと、 茶道の隆盛と共に茶筅作りが活発になり、 1716年には京都所司代より、先人である丹後も含め 13人に苗字帯刀が許されました。 ----------------------------------------------- 当代丹後氏は、20代目、 一子相伝の制度や栄枯盛衰があり、 今は、再興された家を含めて僅か3家。 その中で、一子相伝の制度の名残りが残っているのが 谷村家。 茶筅の技術は味削りといわれ、非常に難しく、 穂先の弾力を竹の性質によって変えると言われます。 氏は、高山茶筅の重鎮として、 又、竹の生態の研究を趣として現在に至っています。 |
備考 | 化粧箱。 新品。 記号:tthb-so9 |
取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他 創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
---|
推荐