
【伊藤真人】 1905 - 1995
1905(明治 37)年5月 10 日秋田県生。別名は一郎。
1926 年 秋田県師範学校を卒業。
1929年 日本創作版画協会第9回展に《夜の静物》を出品。
1940 年 日本版画協会第9回展《鋸屑運ぶ人々》
1942 年 第 11回展に《製炭夫(早春)》《製炭夫(冬)》
を出品。
1943年 版画奉公会の会員になる。
第 12 回展に《奉戴日の炭焼小屋》を出品。
1944 年 会友に推挙。
第 13 回展に《学童木炭搬出之図》を出品
1946 年 第 14 回展に「真人」の名で《炭取》《寒台》《冬の鳥海山》を出品。
この時に会員に推挙されたものと考えられる。
1946年 第 15 回展は「一郎」の名で《茶瓶の図》
《三角山の残雪》を出品
1950 年 第 18 回展からは「真人」の名で出品を続けた。1995 年 日本版画協会を退会。
日本水彩画展にも 1948 年から 1952 年まで出品している。
戦前から活躍されている版画家、伊藤真人の大判木版画です。
時期は不明ですが、経年による汚れ、折れ、痛みございますので、ご了承下さいませ。
詳細写真でご確認お願い致します。
シートサイズ 横 59.5cm
縦 45.5cm
○真贋保証について
万が一保証出品作品が贋作の場合は(落札金額+送料)を返金いたします。
所定鑑定人など責任ある専門鑑定機関の鑑定書をご提出ください。
○返品について
落札品到着後は速やかに開封、検品をお願い致します。
落札商品の商品違いや破損の場合、到着後3日以内にご連絡ください。
3日以上経過した場合は、破損保険ならびにクレームの対象外となりますので、ご了承ください
落札者都合による返品は、固くお断り致します。