◎古い伝統 こけし【佐藤重之助】肘折系★13.3cm 初期作★TOHOKU KOKESHI Doll 收藏
雅虎拍卖号:h1147684030
开始时间:11/09/2024 18:00:23
个 数:1
结束时间:11/13/2024 18:00:23
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
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自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
佐藤重之助(さとうじゅうのすけ:1930~1997) 系統:肘折系 師匠:佐藤寅之助/佐藤周助 〔人物〕 昭和5年10月20日山形県最上郡大蔵村肘折の木地業佐藤寅之助長男に生まれる。佐藤周助は祖父、周助は重之助が10歳のときに亡くなった。昭和19年15歳のころより父寅之助について木地を学んだ。昭和21年より秋田木工(株)に勤務、葉山および升形で働いた。昭和32年、升形で千代子と結婚、まもなく秋田木工(株)を退社し、肘折に戻った。その後は出稼ぎと大工仕事を主に行っていたが、その合間に少しづつこけしや木地玩具を作るようになった。昭和35年頃から、こけし製作にあてる時間の比重が高くなった。昭和43年頃に仙台の叔父佐藤巳之助についてダライバンによる挽き方を学び、その後ロクロとダライバンを併用するようになった。肘折の貴重な作者であったが、平成9年7月6日原木伐採中の不慮の事故により落命した。行年68歳。 〔作品〕 初期の作品として昭和35年ころからのものが蒐集家の蔵品中に残っている。初期の重之助を絶賛したのは中屋惣舜であり、〈こけし手帖・53〉の「私の選んだ十工人」の一人として、重之助を取り上げている。また〈木の花・第5号〉では「初期 重之助のこけし」という題で、昭和35年8月から昭和41年までの自分の持っている重之助12本を写真紹介し、品評と解説を加えている。中屋は昭和35年より41年までのものを初期と定義した (Kokeshi Wikiより) |
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