「聖戦士ダンバイン」のガラリアののセル画です。
このセル画は、キャラクターデザインを担当された湖川友謙さんが作画監督をされた第1話のガラリアです。
湖川友謙さんが作画監督として単独でクレジットされるのは、1話と2話のみです。
作画のよいヘルメットをかぶっていないガラリアはかなり少ないように思います。
作画で言えば「ハイパー・ジェリル」が知られていますが、
残念なことに「ジェリル」が好きなキャラではなく、いまひとつ良さを感じられていません。
後半になると画がこなれてきて作画が良くなる作品が多い中、
ダンバインは1話と2話の作画が一番に良かったようにも思います。
ガラリアの見せ場の一つである「閃光のガラリア」もビーボォーの作画ですが、
ストーリーが秀逸なだけに、もう少しガラリアの作画がよかったらと思わずにはいられません。
この第1話のセル画は、
ガラリアに偵察行に出動しないことを咎められたバーンが、
ゼットの所為にするシーンです。
セリフは、
バーン「ゼット殿は、整備が終わらぬうちは渡せぬという。」
ガラリア「ゼット殿が」
バーン「その方がいいのだろう、手柄が独り占めにできるからな。」
です。
古いものですので、状態はそれなりです。画像で御判断ください。
また、感覚や記憶で書いている箇所もありますので、上記のご説明に誤りがあってもご容赦ください。
・なるべく早めの対応をさせていただきたいと考えていますが、
仕事の関係で、お取引のお返事に1日以上かかる場合があります。
また、入金確認・発送に一週間程度かかる場合があります。
・気になる点は事前(終了1日前まで)にご質問ください。
・ノークレーム、ノーリターンでお願いします。