◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯なし。カバーに軽度のスレキズ背に薄いヤケあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784794809469
著者:有限会社やさか共同農場
作品内容:高校を卒業してすぐの18歳のとき、縁もゆかりもなく、まったく知人もいない島根県の弥栄【やさか】村(現・浜田市弥栄町)に広島県から入村し、仲間とともに開墾をはじめた佐藤隆。「Iターン」という言葉がなかった時代に「Iターン」を成し遂げた人物である。 本書は、この佐藤が経営する「有限会社やさか共同農場」を主人公として、浜田市弥栄町で行われている有機農業の様子や、それに基づく生活風景を紹介するものである。現在、35人もの従業員を抱える「やさか共同農場」の発展が、地域の農業発展に貢献しただけでなく、「人づくり」や「モノづくり」、そして「移住の促進」など地域の活性化にも大きな影響を与えた。言うまでもなく、それを支えてくれたのが町内の農業者や消費者、流通業者、そして行政機関である。それぞれとの関係などを、本書では写真などともに臨場感豊かに紹介していきたい。 また、農業を職業として選択した多くの若者が、やさか共同農場での研修や体験を通して将来に希望をもち、自営就農や雇用就農している現状も紹介していく。読まれた読者は、農業経営体の発展や地域の活性化においては、地域との「協働」がいかに重要であるかを知ることになろう。何故なら、「協働」のあり方が、言葉の説明だけではなくこれほどリアルに描かれているものはないからである。 現在、標高550メートルの弥栄町三里笹目原に居住しているのは佐藤夫婦のみである。山深いこの地で、40年にわたって行われてきた農業活動の物語、長引く不況のなかで働いている都会の人達にはどのように映るのであろうか。「農業へのこだわり」と「仕事は都会にだけあるのではない」ということを、本書を通して訴えていきたい。(編著者)
出版社:新評論
出版日:20130724
*初版出版日の記載です、版数刷数を知りたい方はお問い合せください。
◇基本的にユーズドの書籍です、検品は時間を要して行っておりますが稀に見落としがある場合がございます。
ご了承のほど、お願い申し上げます。
◆配送について。
*基本は日本郵便の、ゆうメール・クリックポストにて配送を手配いたします。
*配送方法は当店判断とさせて頂きます。
*ご購入者さまご希望配送方法には添えません。
◆出品者より
商品画像は基本表紙のみを掲載しております。
付属品の有無についてはコメントに記載はございますが、
画像を確認されたい方はご連絡ください、ご対応できる範囲で対応いたします。
◇他ご質問も承ります、ショップ情報よりご連絡ください。
24時間以内にご返信いたします。
◆保証・返品について
商品到着後、5日以内にご連絡ください、ご連絡をいたします。
ご購入者様のご都合によるご返品はお受けできまねます。
ご返品の方法などは、ショップ情報をご確認ください。
2024年10月28日付にて送料変更しました。
商品タイトルとの差額が生じる商品がございます。
商品ページ内「送料」をご確認ください。