国内正規販売の商品です(レンタル版ではありません)。
状態は、一度観ただけの美品ですが、
自宅保管の中古品であることをご理解の上、
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
梱包は基本的に、エコの観点の元、
リユース素材のものを使用させていただきますので、
材料費や手数料の追加請求はございません。
ネットのできない環境にある時など、お返事が遅れる場合がございます。
また、出張等で、連絡できても「発送ができない」日がございます。
「自己紹介」にて発送できない日を記載しておりますので、
お急ぎの方は、ご入札の前に必ずご確認くださいませ。
以上、あらかじめご了承いただき、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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商品についての追加説明(他サイトより)
ボリビア映画、1995年、102分。
白人たちが5世紀前に行なった異民族の征服と植民地化。
これを批判的な視点で映画化しようとしてアンデスの先住民の村を訪れ、撮影を開始する映画グループ。
ところが先住民の協力が得られるどころか、「ここから出ていけ!」と迫られるのだが……。
ボリビア・ウカマウ集団
南米ボリビアで1960年代半ばから映画製作・上映活動を始めたグループ。
ボリビアの住民の60%強を占めておりながら、
植民地期以来一貫して最下層で差別されてきた先住民族の主権を回復することが、
白人やメスティソ(混血)の自己回復(疎外からの解放)を含めた社会全体の変革のためには必要だとの立場から、
独自の製作活動を続けてきている。
初期の作品以来、ゴダールらのヨーロッパの作家にも大きな衝撃を与えてきた。
集団的創造、伝統的な映画文法の解体など、その方法論も注目されている。
ホルヘ・サンヒネス
1936年ラパスに生まれる。チリで映画理論と技術を学ぶ。
1980年以来、そのすべての作品(長篇10作+短篇2作)が日本で自主上映されているという、稀な映画作家。
2000年に来日し、各地の熱心なフアンとの講演+交流会を開いた。