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★商品説明★ | 山藤章二著 「アタクシ絵日記 忘月忘日1・4~8(最終巻)」 文春文庫 「アタクシ絵日記 忘月忘日」 1987年 7月 文庫初版 「アタクシ絵日記 忘月忘日4」 1993年 6月 文庫初版 「アタクシ絵日記 忘月忘日5」 1995年 5月 文庫初版 「アタクシ絵日記 忘月忘日6」 1997年 9月 文庫初版 「アタクシ絵日記 忘月忘日7」 1999年 6月 文庫初版 「アタクシ絵日記 忘月忘日8」 2001年 5月 文庫初版 定価 466円~667円+税 158頁~165頁 |
★著者略歴★ | 1937年、東京生まれ。武蔵野美術大学デザイン学科卒業。ナショナル宣伝研究所勤務ののち、1964年フリーのイラストレーターとして独立。1970年第1回出版文化賞を受賞。1973年文芸春秋漫画賞を受賞。1985年菊池寛賞受賞。ブラックなイラストと、エッセイで構成される作品が多く、数々の雑誌に連載された。 |
★作品内容★ | アタクシ絵日記。昭和60年から”オール読物”に連載された三題噺ふう、絵日記である。当時話題の3・4人やお題を取り上げて、イラストと文章で構成される。ギャグと風刺が効いていて、ついでに歴史もわかる。とにかく面白い。 <1> 昭和60年1月から昭和62年12月。月に1篇、約5ページの中に。イラストと文章で構成される12編。とにかく面白い、目次でタイトルを眺めるだけでも当時はこんなこともあったと思いだせる。中にはこの人誰だったかなという人もいるが。 <4> 平成3年1月から平成4年12月。似てはいるのだが、どこか違う。そんな山藤流のイラストと、エッセイでつづられる絵日記。結婚30周年や、週刊朝日に連載される“似顔絵塾10周年など、身辺の雑記も書かれる。またタイガースファンらしいイラストも多い。 <5> 平成5年1月から平成6年12月。絵日記に書かれる文章は、活字ではない。イラストと同じ著者による自筆なのだ。だから活字にはない味がある・活字よりは読みにくいが、時折吹き出しが付いたり、これがイラストと妙にマッチしている。 <6> 平成7年1月から平成8年12月。各篇のタイトルが、”三題噺”風から、見出し風に変わった。その代わり副タイトルが付き、短い感想風な思いがつけられている。これもまた面白い。それを読んだ後、本文の絵日記に進む。 <7> 平成9年1月から平成10年12月。ますます絶好調の山藤節。その似顔絵は、本人ではないのだが、本人以上に本人らしく、それを見ているだけでその言葉が出てきそう。 <8> 平成11年1月から平成13年12月。最終回は平成13年1月号。作者の病による打ち切りだが(医者に負担の大きい仕事はよした方がいいと言われたらしい。)、それとともに、風刺が目障りな人がいたのかの知れない。”絵日記”の前の”世相あぶり出し”などの連載を含めると、30年間エネルギーを費やした連載だった。園遊会に招かれた話や、政治に関する話題、そしてタイガースなど。もっと読みたかった。 |
状 態 |
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★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合は、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
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★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。) |
宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
クリックポスト(JP) | 厚さ3センチ。割安。 | A4サイズまで、一律185円。文庫本を送るのに割安。 | 同サイズなら4冊まで同梱可。割安。補償無し。 |
レターパック・プラス | 全国一律520円 | 専用パッケージに入ればOK。 | 4㎏まで。補償無し。 |
ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体870円~と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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