
断捨離で実家に保管してあった物の出品です。
個人保管品なので、色褪せや傷(角折れ等)、保管時のよれが若干あります。
神経質な方のご入札は、お控えください。
少女漫画のような作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。
画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。
メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風は
ゴシックロリータだと形容されることがある。
作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。
また、主人公の桜田ジュンが過去のしがらみに囚われた薔薇乙女と関わり、彼女たちの確執を解消していく中で自身も成長していく物語でもある。
タイトルの由来は、響きから決めた。
続いて設定を詰める段階になって、「Ro
sen」(
独:薔薇)と「Maiden」(
英:乙女)は言語が異なっていた。
そこで「製作者名がRozenさん」ということにして統一した。
ゴスロリ服の少女が戦う漫画を構想し、さらに「人形」の要素も加えようと考えたところで、
恋月姫人形の写真集に出会い強力なインスピレーションを得たのだという。
ローゼンメイデンがゴスロリかは諸説あるが、ローゼンメイデンの元ネタは明確にゴスロリである。
バーズ版は事情により連載が終了し、「1部」という位置づけとなる。
2007年
6月24日のPEACH-PITの公式ブログにて千道万里が、それまで当作品に関するコメントを差し控え、ファンに不安と心配を掛けていたことの謝罪と今までの応援を感謝するコメントが発表されたが、以後については「(ファンに対しては)何らかの形で必ず恩返しする」と記載したのみであった。
2008年3月発売の『週刊ヤングジャンプ』16号にて(タイトルを伏せて)連載告知イラストーリーを掲載、翌17号において新連載が告知され、20号より月1回のペースで連載された。
幻冬舎バーズ版の内容も、集英社から新装版として再刊された。
(Wikipediaより抜粋)
以下は単行本データです。
【バーズコミックス】
1:2005.09.26 第11刷発行(2003.03.24 初版)
2:2006.04.01 第14刷発行(2003.12.24 初版)
3:2005.08.22 第8刷発行(2004.09.24 初版)
4:2006.04.01 第11刷発行(2004.12.24 初版)
5:2007.06.30 第13刷発行(2005.08.24 初版)
6:2006.11.10 第7刷発行(2006.01.24 初版)
7:2006.09.24 初版
8:2007.06.24 初版