朝日新聞出版 『 閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション 』 です★
*価格: 869円
*著: 稲葉 剛
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
持ち歩いて読んでいたこともあり、帯・外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
”「大人の貧困」は他人事ではない。誰も路頭に迷わせない”
・社会からもコミュニティーからも孤立し、行政とも支援団体ともつながることのできない「見えない人たち」(インビジブル・ピープル)が増えている
・日々の寝泊まりにも困り、生活に困窮する人々が声をあげにくい風潮はこの社会でますます強まっている
・「住居喪失」した人が失うのは、生活の基盤である住まいだけではない。生存そのものが脅かされるのだ
・「大人の貧困は自己責任」という不寛容に終止符を打つ必要がある
・貧困問題は他人事ではない
・25年にわたり、3000人以上のホームレスの生活保護申請に立ち会い、一貫して支援に取り組んできた稲葉剛氏が、貧困・住居喪失・生活保護問題の最前線を徹底ルポ
◇稲葉剛
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表、立教大学客員教授、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、生活保護問題対策全国会議幹事
1969年、広島市生まれ。東京大学教養学部卒業(専門は東南アジアの地域研究)。在学中から平和運動、外国人労働者支援活動に関わり、94年より東京・新宿を中心に路上生活者支援活動に取り組む。2001年、湯浅誠氏と自立生活サポートセンター・もやい設立(14年まで理事長)。09年、住まいの貧困に取り組むネットワーク設立、住宅政策の転換を求める活動を始める
■発送方法
・「 ゆうパケットポスト(mini) 」 ( 匿名 / 追跡アリ ) でよろしければ、送料無料です
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