【オルタナロック】ブラー★13★ブリットポップの狂騒を抜け、深遠なるアート・ロックへ。ブラーの最高傑作との呼び声高い一枚
【アーティスト紹介】 BLUR(ブラー) 1989年結成、イギリス・ロンドン出身のロックバンド。90年代の「ブリットポップ」ムーブメントをオアシスと共に牽引した立役者。中心人物はボーカルのデーモン・アルバーンと、ギターのグレアム・コクソン。初期の英国的なポップサウンドから、次第にローファイ、アート・ロック、ワールドミュージックへと音楽性を拡張。常に変化を恐れず、UKロックシーンの最前線を走り続ける稀有な存在。
【アルバム『13』について】 1999年に発表された通算6枚目のスタジオ・アルバム。長年のパートナーであったスティーヴン・ストリートと離れ、マドンナの『レイ・オブ・ライト』などで知られるウィリアム・オービットをプロデューサーに起用した意欲作。
本作の最大のテーマは「喪失と再生」。制作当時、デーモン・アルバーンと恋人ジャスティーン・フリッシュマン(エラスティカ)との破局が歌詞やサウンドに色濃く反映されており、ブラー史上最も内省的かつ感情的な作品である。実験的なノイズやサイケデリックなアプローチ、ゴスペルの導入など、従来のポップ・フォーマットを解体・再構築した重厚なサウンドスケープが特徴。
<聴きどころ・エピソード>
名曲「Tender」: ロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイアをフィーチャーした、感動的なオープニング・ナンバー。
人気曲「Coffee & TV」: グレアム・コクソンがボーカルを取り、可愛らしい牛乳パックのMVでも話題となったギター・ポップの名曲。
アートワーク: ジャケットの油絵「Apprentice」は、メンバーのグレアム・コクソン自身による作品。
実績: 全英アルバムチャート初登場1位を獲得。プラチナ・ディスク認定。
実験精神とポピュラリティが奇跡的なバランスで融合した、90年代UKロックの終幕を飾るにふさわしい一枚。出品はUS盤。
【商品説明】
タイトル:13
アーティスト:BLUR
CD番号:FOOD /VIRGIN 7243 4 99123 2 2 US盤CD
バーコード: 7 24349 31292 2
リリース:1999年