詳しい仕様は下記の解説に記しています。
長い文章ですが読んで頂けたら幸いです。
はじめに・・・
クラッチカバーは「ホンダ純正部品」を使用しております。
純正部品をベースに加工し、部品そのもののポテンシャルをアップさせる事を『ファインチューニング』と言わせていただいています。
ファインチューニングは本当に『手間がかかります』。
ですが、
純正部品使用ならではの各部品とのマッチングと、安心感のメリットがあります。
同様の加工品を当方の数台のバイクにも使用し、連泊キャンプ・ツーリング・未舗装路のラリーイベント走行走破(ハードエンデューロ)で耐久性も実証済み。
通常使用での破損も出ていません。(現在、約7000Km走行)
自分がレーサー時代に築いた経験から生み出された商品。
機械加工経験者ならではの部品精度。
商品コメント・・・
このクラッチカバーの特徴は。
クラッチカバーからオイルクーラー接続することによる「確実な油温管理と、安心な油圧管理」です。
オイル循環経路の説明をすると長い説明になるので手短か説明します。
オイルポンプで吸い上げられ、押し出されたオイルは「腰上側」と「腰下側」に分岐されています。
比率までは正確に言えませんが、「腰下側」に多く流れています。
一般販売品は「シリンダーヘッド横側」からのオイルクーラー取出し口しかありませんが、こちらのクラッチカバー取出し口にすると
『油温の冷却効果』は確実に効率がいいです。
オイルクーラーの取り付け位置や表面積(容量)にもよりますが「ヘッド横側取出しより」下げれます。
シリンダーヘッド横側から取り出しても油温が高くなるからとむやみに大きい面積(容量)のオイルクーラーを付けたり、
オリフィス穴拡大などすると『油圧低下』になり、それこそオイルバランスを壊します。
油温を上げ過ぎず、安定した油圧でオイル循環させたいならクラッチカバー取出しにした方がいいです。
自分の経験から、オリフィス穴径は仕様やオイルポンプ性能にもよりますが『拡大させても1ミリまで』で十分です。
「2ミリ説」も根拠はありますが、ここでは言いません。
付属のオイルホースも耐油性の『内径6ミリ』にしています。
ホース内径だけ太くしても『意味がない』と考えています。
油圧や冷却効率を考えるなら『オイルポンプとオイルクーラーとの落差を少なくして距離は短め』にして負荷率を下げた方がいいと思います。
そもそも、オイルクーラーに付属されているバンジョーボルトの「オイル通過穴」何ミリか見たことありますか?って事です。
出品商品スペックは、
・取出しニップルを2箇所に組込み、ノーマル通常でのオイル循環経路を『完全封鎖』してあります。
オイルクーラー接続するか、ホース接続しないと「腰下側」にオイルは流れていきません!。
・オイルホースも「耐油性」繊維入りゴムホース(ヨコハマゴム製)です。
メッシュホースは見た目はいいですが、取り回し優先でこちらのホースを選択しました。
今までこのホースで「裂け」や「膨張」などないです。
・アルマイト処理アルミボルト採用。
防錆・表面硬化・見た目バランスでブラック色にしています。
もちろんオイル漏れ防止の「シール材塗布」しています。
新春サービスとして、オイルホースを通常より『長い1本物』でお付けします。
予備分として残すのもアリです。
今回出品の「ファインチューニング・クラッチカバーキット」は写真1枚目のみとなります。
クランクケースガスケットやクックスターター部オイルシール、クラッチアジャスター関連部品などの部品は購入者様側で準備してもらう必要があります。
同梱します取説に、純正番号も明記しています。
横型エンジンで楽しめる事を考え続けた努力と、提供するからには手抜き無しの品質。
加工技術も含め、いろんな知識と経験が無ければ生み出せない製品・商品です。
すぐに多く生産できる製品でもなく、時間があるときにしか製造できません。
手間がかかる事もそうですが、そんなに購入者もいないような気がしていますので『数点で製作終了』の予定です。
気になっていた方は早めの決断をお勧めします。
商品コメントがわかりにくい場合はトラブル防止の為、入札前に「質問」でご確認願います。
発送は「宅急便」となります。
サイズは「80サイズ」です。