■東欧モダンジャズの始源がここに!MUZA音源高音質初期Komedaの魅力が凝縮”した希少タイトル!
B面のBrent Rosengrenの圧巻テナー!!
■KRZYSZTOF KOMEDA / KOMEDA JAZZ
Label: Czech Press / MUZA
Country: Probably Czech Republic
Recorded:
A1A4: “Filharmonia”, Warsaw, June 23, 1960
B1B4: “Filharmonia”, Warsaw, November 30, 1961
『ポーランド・ジャズ史における最重要人物、Krzysztof Komeda の10インチ激レア盤!内容が素晴らしい!
本作 “Komeda Jazz” は 1960〜61年、ワルシャワ「Filharmonia」で収録された Jazz Jamboree の チェコ共和国プレス と言われる希少なMUZA 盤!
Komeda 初期のピアノが持つ叙情性と鋭いモダンさを、最も生々しく感じられる時期の記録です。
A面(1960年録音)は、まだ20代の Komeda が “北欧的冷たさ” と “モダンジャズの緊張感” を併せ持った独特の世界を形成し始めた時期。
Adam Skorupka の堅実なベース、Andrzej Zieliski の抑制されたドラムが、Komeda のモーダルな和声感をより際立たせる。
静謐でありながら芯のあるピアノタッチが、すでに後年『Astigmatic』『Knife in the Water』に繋がる独自美学を放つ。
B面(1961年録音)は、スウェーデンの名テナー Bernt Rosengren が参加し、よりジャズ的アグレッションを帯びた名演が揃う。
Leszek Dudziak のドラムとともに、前の年より一段階ダイナミズムを増したコンボサウンドとなり、Komeda の作る空間的ハーモニーの上を Rosengren のスモーキーなテナーが優雅に漂う。
東欧モダンの気品、冷たさ、そしてロマンが凝縮された素晴らしい内容。
初期Komedaの世界を“オリジナルマスター期そのままの空気感”で味わえる重要盤。
近年はコンディション良好な個体にほとんど出会えず、東欧ジャズコレクター垂涎のレア度を誇ります。』
この音源(写真2枚目)を高音質10インチで聴けるのは本盤のみ!!!
(写真2枚目は発送する商品に含まれません。ご注意下さい。)
■参加ミュージシャン
Piano Krzysztof Komeda
Bass Adam Skorupka
Drums Andrzej Zieliski (A1A4), Leszek Dudziak (B1B4)
Tenor Saxophone Bernt Rosengren (B1B4)
◆盤質(DISK):
EX+: きわめて良好、スレ最小限、再生良好
◆ジャケ(COVER):
EX+: スレ僅少、非常に綺麗なコンディション
Komeda 初期の貴重な演奏を一枚で味わえる、東欧モダンジャズ・ファン必携の作品。
このクラスの状態での入荷は極めて稀です。
ぜひこの機会にご検討ください。
【大切にしてきたアルバムですので、同じように大切に聴いていただける方にご購入いただければ嬉しいです。】
質問等ございましたら、お気軽にお尋ねください。
複数枚購入で値下げ可能です!ぜひご検討下さい。
基本的に綺麗な盤を長年大切に集めてきました。内容が良いとされるものや名盤を主に集めておりました。
コレクター卒業のため全てお譲りいたします。
★最後の写真のように地面に付けないよう細心の注意を払って出品しております★
■状態表記基準
Mint:新品
NM:新品同様
EX:大変状態が良い。音に出ない薄スレ等
EX-:軽いスレがあり、軽微に音に出る可能性あり
VG++:軽いスレ等。軽微ノイズ可能性
VG+:軽い傷あり。場合により針飛びの可能性
VG:音に出るスレ・傷あり
G:傷多め
Poor:鑑賞困難
■ジャケ評価基準
Mint:新品
NM:新品同様
EX:軽いスレ・軽い底抜け等
EX-:EXとVG++の中間
VG++:底割れ、スレ等あり
VG+:更に劣化
VG:大きな裂け・抜け・リングウェア
G:ひどい状態
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
入金はご連絡後一週間以内にお願いいたします。
発送:定形外郵便 or ゆうパック着払い(山形県発)