*まず カテゴリ違いをお詫びいたします。
*私はここ20年近くはずっとクラウンのアンプほとんどの機種を所有して使ってきました。
最初に手にしたのは知人からいただいた DC-3.00Aのジャンクでした、第一印象はナニコレ?
アンプには見えなかったですね。
アンプというのは四角い箱という思いしかなかったですから・・・・
衝撃的でしたね・・・
しかしDシリーズも45や75A になってくるといつの間にかパーツ点数が増えていることに気が付きました。
DC300のメイン基板はそれはとても小さなものでした、あのシンプルなのが良かった気がしています。
どうして回路をややこしくするのかなっていつも思っていました。
今回どうしても見ていただきたかったのでここへ出品させて頂きました。
最後の写真をご覧ください、これだけなんです。
これ以上は簡単にならないだろうのレベルと思っています。
でも手抜きはないのです、例えばクラウンの1Uアンプで基板が焼けるのが良くありますがあれはオペアンプの電源を
作るために抵抗で減圧しているからなんですね、抵抗が過熱するからなんです。
このアンプの場合は±2個のレギュレータを使っています、それと基板は上向きですから万一熱を持つパーツがあっても
放熱はスムーズです、一方クラウンの場合は熱が出るのにさらに基板が逆さについているので 天に向いてつば です。
熱はみんな基板に伝わる。
私が扱わせていただいたものは減圧の抵抗の位置を変えるなどの対策をさせていただいていますがそのままお使いの方は
アンプを逆さにしてお使いになられることをお勧めしています。
話は戻りますがこのSymetrixですが実は今年まで知らなかったんです、アンプメーカーと言う訳でもないようでそんなに
力を入れている様子はありません、ほぼ中古しかないみたいな気も致します。
出品の本機もアメリカから調達したものです、安いんですが最近送料が結構高くつくので2万円以下はなかなかむづかしいです。
最近は1チップのデジタルアンプが馬鹿にできない音質でまあ今更アナログ?と言われるかもしれませんが
ぜひ一度お試しいただきたくてカテゴリ違い承知の上でここへ出品させていただきました。
VRノブはオリジナルではありません、またお付けするコードも汎用品です。
今回赤字覚悟です、ぜひ一度ご検討よろしくお願いいたします。
お届け後のクレーム及び返品はお受けいたしておりません。