・ニューヨークのメトロポリタン美術館のお土産で「 拡大鏡 」です。未使用

・拡大鏡の持ち手は旧約聖書の二つの場面が彫刻されている、象牙色の
　ポリマー製です。
・おおよその大きさ、全長１９ｃｍ、柄の太さ３ｃｍ、拡大鏡直径７．５ｃｍ
・箱にはテープ残り、跡があります。

・同封の説明書の訳（グーグル訳）

　メトロポリタン美術館
　　　　拡大鏡
　狩猟用ナイフの柄から
　　　南ドイツ、17世紀

サクロ博物館所蔵の狩猟用ナイフの柄には、旧約聖書の二つの場面が豊かに彫刻されています。 片面には、ダビデがゴリアテの首を片手に、もう片方の手にパチンコを持っています。 もう片面には、ユディトがホロフェルネスの首を片手に、もう片方の手に抜刀剣を持っています。 この場面は、バビロニア軍の総司令官ホロフェルネスを殺害し、包囲された都市を解放したベトリアの美しい未亡人の物語を再現したものです。彼女は、混乱と恐怖に陥った兵士たちを逃がしました。
拡大鏡の柄は、オリジナルの型から直接象牙色のポリマーで鋳造されています。

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