N-GAUGE KATO 10-461/10-462 475系「つくし」10両編成 高輝度LED化 方向幕灯点灯 車掌室室内灯点灯 オリジナルLED室内灯 内装塗装済 整備済 を出品いたします。
「つくし」は昭和40年3月のダイヤ改正時に2往復体制で475系よる急行電車として大阪〜博多間で運行が開始されました。
10-461/10-462などから選択して当時の10両編成に作り上げました。車両番号は1号車から順に、クハ455-14、モハ474-18、クモハ475-14、サロ455-31、サハシ455-22、モハ474-14(M)、クモハ475-18、クモハ475-15、モハ455-12、クモハ475-18です。
これらは10-462 475系増結セットのケースに他社の10両用ウレタンに収納しての提供となります。
旧製品ですが、走行歴、使用感の比較的少ない良品です。付属パーツは全て取り付け済みで残はありません。付属シール(475系 行先表示シール)は1枚で、ヘッドマーク「つくし」のみは使用済みです。
スリーブ、プラスチックケースとも保管による傷や汚れが少し見られます。追加画像をご覧ください。
●グレードアップポイント
① 前照灯及び尾灯は既存のものからそれぞれ電球色、赤色の高輝度LEDに換装しましたので、 それぞれ飛躍的に明るくなりました。
② 通常では点灯しない方向幕灯が蛍光灯色に点灯するように加工しました。
③ 通常では点灯しない車掌室の室内灯が、実車同様に最後尾の時にほのかに蛍光灯色に点灯するよう加工しました。
④ 中間先頭車のカプラーをアーノルドタイプからKATOカプラー密連形Aに換装しました。車両間隔が狭くなり、大きさも小さくなってより実感的になりました。
⑤ 室内灯については、グリーン車は電球色、一般車両は蛍光灯色の高密度間接照明LEDを使用したオリジナル室内灯を装備。車内全体を柔らかい照明が隈なく照らし出します。
⑥ サハシ455はビュッフェと一般席の合造車で、ビュッフェと座席部に分かれます。ビュッフェカウンターは側面をライトブラウン、天板をブラウン、調理器具などはシルバーに着色しました。室内灯はビュッフェは電球色、座席部は蛍光灯色に色分けしました。
⑦ 内装はは実車の写真を参考に着色。グリーン席はエンジ色に白のヘッドカバー、通路はグレイに、一般席はオレンジのクッションにライトグレーの縁取りしました。
⑧ 走行歴は少なかったのですが、なにぶん古い製品ですので、全車両とも車輪を含め集電まわりをクリーニングしました。特によごれや酸化が見られる車輪は研磨しました。結果、ライトおよび室内灯のちらつきはなくなりました。
⑨ 動力車は細部まで分解し、集電まわりはもちろんのことギアや精密部品まで磨き、上質のグリスで仕上げましたので、静粛性が高まり低速域までストレスなくスムーズに走行します。
注意深く検品しましたが、当方が気づかない細かいキズやスレがあるかも知れません。写真をご覧になってご判断ください。
注意深く検品しましたが、当方が気づかない細かいキズやスレがあるかも知れません。写真をご覧になってご判断ください。
申し訳ありませんが、新規の方や、評価が90%に満たない方は、入札時に購入が意思あるの旨を質問欄にてご連絡ください。よろしくお願いいたします。
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