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【商品の説明】
フランス製1950年頃、パン職人が工房の石窯内を照らすため、薪充填およびパンの膨らみ具合などに関連するすべての取り扱いに使用されていたハンドランプです。
全体はアルミ製で、軽さを重視しているのかと思います。
熱伝導がアルミは高いので、用途的に不向きな気もしますが、シェフの鍋やフライパンはアルミ製が今でも使われてますよね。その分ハンドルはラジエター形状になっています。
シェードに"BTE SGDG(Sans Garantie Du Gouvernement:フランスで1844年にできた法律で特許に関する表記。この法律は1968年に無くなっています。) "と刻まれています。
シェードが手前に開くような仕組みで、シェードを閉じてスポットとして、オープンさせて全体を照らすこともできます。
ベースに引っ掛け穴があるので、ウォールランプとしても活躍してくれそうです。
フランスでは現在でも新しいベーカリーランプが販売(Lampe de four 354ユーロ)されています。(最後の写真)
ケーブルは耐熱ではなく、普通のタイプに交換されてるので実際に窯でお使いになることはお勧めしませんが、電球は耐熱の電球が販売されているので、ご自身の判断でどうぞ。
スイッチはコード中間にございます。
コンセントプラグは日本向けですが、ランプの手元でフランスのCプラグで繋げるようになっているコード脱着式です。
撮影で使用した白熱電球(フランスの220Vなので暗いですが美しいです)とLED電球(110V)を付属いたしますので、すぐにお使いいただけます。
分解洗浄を施してあります。
ソケット:B22D
サイズ:約33㎝(長さ)×11(シェード直径)8.5×20(スタンドの縦横)
【商品の状態】
・アンティーク商材ですので写真をよくご確認の上、ご検討下さい。
・写真と実物はお色味など、多少異なることがあります。また経年によるキズ、汚れ、錆等ございます。
不明点はご質問ください。
【注意事項】
・落札後のキャンセル及び別商品への交換、入札の取り消しは出来ません。
・万が一、当製品を使用した事で損害などが発生いたしましても責任は負いかねますのでご了承下さい。
・アンティーク・ヴィンテージにご理解のある方で、ノークレーム、ノーリターンをお約束頂ける方のみご入札下さい。
【送料】
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