《 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどああいいなあと惚れ込むものを製作する 》
《 これが真理であろう 》
□ 東独 SCHULZ/シュルツ KSP 215K 1974年製 21.5cm スタジオ・モニター 外磁型強力アルニコ・マグネット 『フロント・ロード・ホーン型』
『内部特殊構造』 A.R.U. (音響負荷器 画像5)搭載 WE 757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
〔栄光のエッポックに黄金に輝いたスピーカー・ユニットである 〕
美しく塗装されたフレーム 過渡特性が断トツによい外磁型強力アルニコ・マグネット コーン紙 劣化しにくいNeoprene foamエッジ
全てが抜群に程度のよい『終生の伴侶』にふさわしい高品質ユニットの中古品です(Neopreneは米国デュポンがパテントを取っている)
これほど綺麗なユニットは滅多にありません
〔 極めればホーン型になる 〕
生演奏を彷彿する本当の立体感や奥行や広がり ハイ・リアリティ そして能率が更にアップし 音がよく飛ぶする素晴らしさ
〔 A.R.U.搭載だから可能となったこと 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった どこにもない『最も上質の低音』を超えるものは無い
A.R.U.を聴かない限り本当に質のよい『軽快に躍動する』最高の低音に気付くことはない
多くの質の悪い低音は気分が悪くなる
RFT BRAUN GRUNDIG等のドスンドスンという『重く鈍い低音』は最低である
これら軽快に躍動しない鈍い低音の原因は敏感に反応しない『ゴム・エッジと重いコーン紙』にある(これが賢者の教養である)
そして 空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』が可能となったのもA.R.U.搭載だからである(画像10 詳細後述)
A.R.U.をマネした後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱とは『月とスッポン』であり論外である
(注)『月とスッポン』とは比較にならないほどその違いは大きいことを言う
〔 音のよい上質高級合板を使用したWE Type Box 〕
Boxは かの有名なWE 757Aを範として設計 百戦錬磨によるノウハウと高度の木工技術(ホゾ組)を駆使
精密加工し製作した美しい仕上がりの新品です
厳選した透明感のある音質で音楽をよく歌い響きがよい上質の高級合板を使用している
当地には大手合板メーカーの大きな四国工場があり
一般には入手不可のBoxに最も適した特別な高級合板が入手出来るのである
だから 音のよい最高のBoxが製作出来ているのである(構造用や建材は使用していない)
〔 最高級蜜ろうクリーム仕上げ 〕
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た
最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている
なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないので使用しません
【賢者の教養 重要】ここを確認すれば聴くに値しない駄作かどうかが分かる
ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付け』るのが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面から取り付け』では真価を発揮できません〔要注意〕
【参考】〔 つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱の悲劇 ユニットを生かすも殺すもBoxしだい 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し厚いほど重鈍になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
25ミリ厚板 重量箱は音楽芸術とは程遠い『つまらない音』の駄作になるためお薦めしていません〔要注意〕
k 【オイロダインの誤情報】
オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だからよく分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U. Laboratry研究員〕
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□ 《 ポリシー(製作方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く 音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
BRAUNやGRUNDIGにも駄作はある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量級箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い見る者を欺く とんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
□ 《 Schulz History 》
ソ連による支配下の1949年に建国された東独はベルリンの壁(1961-1989)や秘密警察による絶望的な監視社会 西独の40%しかない
経済活動の中からごく一部に優秀なものが作られていた
それがKSP215Kスタジオ・モニター ユニットである
1960年代初め東ベルリンの技術者Mr.Schulzは西ベルリンの友人である技術者Mr.Eckmillerの協力を得て
スタジオ・モニター スピーカーの研究開発を行っていた
そして ついに『絶対完璧』のKSP215Kを完成させたのである
〔音質評価〕
□ 《 『魂の叫び』この世のものとは とても思えぬ 次元と格が違うのである 》
1 聴き手を楽しませ 感動の涙を誘う そういう音質でなければならない
これが真理であろう
遠い日の追憶が甦るかのように情感豊かな表現力にうっとりする
人の傷みや哀しみが分かるかのような そして 優しさに満ちた音質は技術者であり製作者であるMr.Schulzの
人となりそのものであろうと思った
聴いていてそれが分かるのである
そして 海の底が見えないような深い感動の世界で大きな歓びに満たされる
ジャズにしてもクラシックにしても聴き手の心に迫ってくるものがある
これが感動を呼ぶのである
そうでなければ聴く意味がない
2 絶望的な生涯であったモーツアルトやベートーヴェン 敬けんなカトリック教徒であったブルックナーやショーペンハウアーの
哲学に強い影響を受けたマーラーの魂の叫びが聴こえてくるのである
そして 聴き手の魂までも浄化するのである
このような哲学的モニター・スピーカーは世界の東にも西にも存在していない 皆無である
Schulzで聴く音楽が人生を幸せにしてくれる とてもGroovy(楽しく素晴らしい)スピーカーなのである
3 ライブ盤では部屋いっぱいに音が広がり あたかもその会場にいるようだ
見えない会場の雰囲気まで明瞭に再現でき 実に楽しく音楽が聴ける
ヴォーカルでは目の前で自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じさえする
クラシックでは音楽芸術の深い世界で幸福感に包まれる
バルトークやドビッシーに溺れ幸せな時間が静かに通り過ぎていく
夜静かに聴いていると夢心地の余韻に浸りながら時を忘れて朝まで聴いてしまい
気が付くと窓が明るくなっている
そういう音である
濡れたような艶のあるヴァイオリンのむせび泣くかのような音色
ベーゼンドルファーコンサートグランドの美しい そして豊かな響きが実にいい
聴き惚れるとはこういう音のことを言う
4 『極めればホーン型になる』彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない
ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない
オーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿するステージの奥行きや広がり
ボーカルやソプラノ ピアノやヴァイオリン等の楽器の立体感のあるリアリティはホーン型だからである
5 A.R.U.搭載 内部特殊構造Boxにより空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』と例を見ない『最も上質の低音』が聴き手を圧倒する
チェロやコントラバスの低弦 ティンパニー等の重低音や100数十人の大オーケストラの重厚な響きに心が躍る
バスドラやベースは最も優れた心地よい低音となり リズムを刻み厚く燃えるジャズとなる
〔音質評価は個人差があり 客観的に評価したものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です〕
□ 《 高性能測定器を使用しJIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》〔テスターでインピーダンスは測れない〕
Impedance Analyzerにて実際に測定した
特性対数グラフは殆どの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため信頼性が高く見やすい
1 2本がペアとしてよく揃った非常に優れた特性であることやA.R.U.が正確に動作していることが測定により分かった
美しいカーブが実に素晴らしい
2 インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である
A.R.U.だけに見られる特徴である
3 公称インピーダンスは4Ωである メーカー発表は5Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
4 fo(低域共振周波数)は40Hzである
JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo(エフゼロ)と呼ぶと決められている
これほど低い値は滅多に無い 超低域再生を可能とする客観的根拠である
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は実に見事な驚異的『30-17000Hz』である
圧巻の『30Hz超低域再生』はA.R.U.搭載だから可能となったものでありA.R.U.の優秀性の証でもある
A.R.U.をマネした後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱とは『月とスッポン』 比較にもならない
特性対数グラフもBruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため 信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaer を使用した無響室で測定を行ったことがあるので よく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見るものを欺くとんでもない粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
□ 《 A.R.U.(Acoustic Resistance Unit)/ 音響負荷器(画像4) 》
超低域再生を可能とし
密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも極めて優れた低域再生方式である(A.R.Uをマネた後面部分開放型という訳の分からぬ幼稚な箱は論外)
低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである
優れたスピーカーは低音を増強しなくても必要にして十分の量が出るものである
ドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう
原因は過渡特性 インパルス応答 感度が悪く反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である
A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである
Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている
英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文(スピーカー負荷の新技術)を読み
理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで数えきれないほど製作してきた
〔A.R.U.Laboratry研究員〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 型番 KSP 215K
スピーカー・ユニット製造年 1974年
音圧周波数特性 30-17000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定95dB以上 超高能率
公称インピーダンス (JIS規格) 4Ω(Impedance Analyzerによる実測値 DCRではない メーカー発表は5Ω)
Box内配線材 米国BELDEN 単線(世界の超一流品)
Box寸法(mm) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 6.5Kg
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます
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