◆古い伝統 こけし【小林定雄 作】遠刈田系★高さ25.3cm◆TOHOKU KOKESHI Doll 收藏
雅虎拍卖号:g1152951981
开始时间:09/15/2024 20:21:35
个 数:1
结束时间:09/22/2024 18:21:35
商品成色:二手
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小林定雄(こばやしさだお:1933~) 系統:肘折系 師匠:佐藤丑蔵/佐藤文男 〔人物〕 昭和8年1月30日、岩手県和賀郡湯田町の鉱員神成三五郎・サダの長男に生まれた。昭和23年3月新制中学校を卒業すると陸中川尻駅(現在の「ほっとゆだ駅」)前の川尻郵便局に勤務した。昭和31年小林辻右衛門長男光一の長女光子(てるこ)と結婚して婿養子となった。小林善作は辻右衛門の娘愛と結婚して辻右衛門の婿養子となっていたから、善作は定雄の義理の叔父にあたる。昭和34年、長男元が生まれた。昭和40年秋頃から、こけし製作に興味を持って、善作の木地に描彩などを試みたりした。昭和41年11月より郵便局勤務の傍ら、木地の修行を本格的に始め、遠刈田の佐藤丑蔵、佐藤文男から指導を受けた。こけしの製作は昭和42年初めより開始した。昭和46年には藤戸一栄が弟子となり、僅かな期間であったがこけしを製作した。昭和52年には長男の元が木地の修行を始めた。妻光子もこけしを作ったことがある。また長男元の妻女順子もこけしを作る。 その後も湯田町湯本の自宅にある仕事場で、こけし製作を続けている。 〔作品〕 木地を学ぶ前に叔父善作の木地に描彩したものが残っている。下掲左端がその作で昭和40年10月に描彩したものという。 昭和41年11月木地を学び始めた直後から、こけし製作に取り組んだ。最初の第一作は鉋も切れず、でこぼこに仕上がった木地に描彩したものだった。下掲右端は昭和41年12月の作で胴底には第三作と記入がある。やはり木地の表面はでこぼこであるが、表情おおらかでとぼけた味わいがある。中央のこけしは、年が明けて昭和42年初めに作った頭部、作業場の床に転がっていたもの、昭和43年3月に胴を作ってもらって完成させた。丑蔵ばりの面描である。 |
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出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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