BRAND - LGB - le gran blue
item - Denim Jacket
sise - M mens
since - 2005 DEADSTOCK
ロイヤルフラッシュ梅田店購入のone owner品です。
ルグランブルーと云えばデニムジャケット、ウルフパンツです。スカルパッチは全盛期の最終型です。当時の全盛期のコレクターはヤッターマンのようなスカルのスカルパッチから抵抗感出始め衰退していきました。当時この時期ケムリも5連から4連、3連ポーチに変わっていきコレクターが離れていきました。
全盛期はデザイナーが加工に携わるデニムジャケットはプレミアがついていました。
メンズは生産数が少なく中古市場にはメンズではないレディースをメンズと偽り販売する出品者が溢れました。ボタン位置を確認していただければ騙されずにすみます。
加工が多数されているデニムジャケットも魅力ですが、シンプル過ぎず、派手過ぎないデニムジャケットも使い勝手よくかなり重宝します。
タイトなデニムジャケットで初期のルグランブルーを上回るデニムジャケットは出会ったことは正直ありません。独特の引き締まった空気感を演出するシルエットとヴィンテージを想復させる加工、そして上質なマテリアル。
ifsixwasnine同様に初期のルグランブルーは全てデザイナー自身が自ら手掛け完成させてきたアイテムになります。
2007年頃からデザイナーは過去に携わっておらずタグもレザーに切り替わり見た目は同じ様に見えますが微妙に形、コットンの質も変わってしまい人気が落ちました。デニムジャケットを選ぶコツは白タグの小さいタイプです。これは初期のコレクターからすればデッドストックを意味します。しかし白タグの一番最終に発表された胸チャックは見ての通りデッドストックですが〇サいです。
雰囲気からして初期の空氣感はわかると思います。
また来年再来年には機械音やpsychedelick等がブームメントを巻き起こし、流行り出すのでこの手の当時最前線に居たリアルなARCHIVEBRANDは必ず収集家がコレクションしだすのでそれまでに収集しておかないと手に入らないと思います。