2010年代のごく限られた期間しかリリースされていなかったトイズマッコイ入魂の「BECKのエンジニアブーツ」です。
1950年代くらいのBECKのフルレングスモデルをモチーフとして現代の素材・技術で復活させたもの。
RedwingでもWESCOでもない独特の雰囲気を持ったエンジニアブーツとなっています。
なぜここまで雰囲気が違うかというとこのブーツはいわゆるワーク系エンジニアブーツとは違い、バイク乗りのためのモーターサイクルブーツだからです。
成り立ちがそもそも違うのでシルエットや仕様もだいぶ違うという訳です。(1950年代当時の人はそれほど意識してなかったと思うけど・・・)
シフト操作のしやすさのためのノンスティールのスマートなトゥに厚みが出過ぎないキャッツポウソールをグッドイヤーウェルト製法でドッキング。
適度にシェイプされたシャフトのおかげで無骨すぎないシルエットになっています。パンツにブーツインしたときの美しさがあるブーツです。
レッドウイングのエンジニアよりも長いハイトとこのブーツのアイコニックな特徴として正面から見たときにブーツの中心の鼻筋が高いところがほかのエンジニアにない品の良さを生み出しています。(Bucoのブーツもそうですがあちらはもっとくっきりはっきりとしたクリッピングという線を付けてあります)
革は茶芯確定のガラスフィニッシュ・ブラックレザー。
傷がついても・履きこんで擦れても・その場所がブラウンに変わるためどんどん表情が変わっていくと思います。
荒々しく履きっぱなすもよしですしクリームで補色しながらクリーンに履いていくもよし。好みに応じていかようにも育てられると思います。
ホワイツ・ウエスコ・レッドウイングの本格派ワークブーツが大流行した2010年代の製品です。
室内での足入れ程度のデッドストック品です。
当時として定価約9万円という超・高級なエンジニアでした。(当時は吊るしの仕様であればウエスコのBOSSが7~8万円台で購入できた時代です)
日本製でありステッチや造りが凄く精密で清々しい気持ちになります。ホワイツやウエスコなどアメリカンブーツのアバウトな良さもありますがきっちり丁寧に作られたこのブーツはバイク乗り・メカ好きにも刺さる不思議な魅力があるのでございます。
コレクションで大事にしていたものですが車の修理代捻出のため出品します。
中古はごくたまに出品されていますがこのブラックのガラスレザータイプで未使用はもう、なかなか出てこないのではないでしょうか。
サイズは9Dです。レッドウイングのエンジニアと似たようなサイズ感ですが、こちらの方が日本人向けになっているからか、
スチールトゥでなくセラスティックトゥだからか、つま先周辺には結構余裕あります。
当時皆憧れたブーツの一つ。手に入れてみたい方いかがでしょうか。
ノークレームノーリターンでお願いします。