「向田邦子 ― 脚本家と作家の間で」 ◆河出書房新社(KAWADE夢ムック)

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ファン必携。「向田邦子 ― 脚本家と作家の間で」 です。河出書房新社刊(KAWADE夢ムック)。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料は、クリックポストで185円です。 

★内容: いまなお輝く向田邦子の作家、脚本家としての魅力に迫る。オマージュ・太田光、角田光代、小池真理子、エッセイ・柴門ふみ、道尾秀介、幻のお宝対談、森繁久彌、桃井かおり等。

 ◇[巻頭カラー] 脚本家と作家の間で
 ◇[オマージュ]
    手袋をさがす 角田光代+向田邦子
    父の詫び状 小池真理子+向田邦子
 ◇[スペシャル対談]
    向田和子×太田光「向田邦子は永遠の『新参者』だった」
 ◇[単行本未収録エッセイ]
    私の近況
    「エリザベスのおはなし」
    男性鑑賞法
    酒呑みのまよい箸[書評]
    電話のある部屋
    大きさ、手ごわさが、見えてきました
 ◇[発掘! 高校生向け指南エッセイ]
    印象づける自己紹介
    ユーモアをyouはmore 好かれたい望みをかなえます
 ◇[もう一つの絶筆] 秋山加代 『叱られ手紙』の推薦文
 ◇[発見! 作詞家・向田邦子]  ある朝、花が・雨
 ◇[エッセイ]
    久世光彦・黒柳徹子・道尾秀介・酒井順子・吉田篤弘・柴門ふみ・田辺聖子・水上勉・山口瞳
 ◇[カラーグラビア]
    向田邦子 好きなもの
    絵と書・器・猫、マミオ・料理・筆と筆立て
 ◇[単行本未収録対談]
    向田邦子 ×阿久悠 “ケチの話"と“ナツメロ"は猥談!
    向田邦子 ×森繁久彌 偉大なる雑種・強運
    向田邦子 ×山田太一 人気ドラマ作家ざっくばらん対談
    向田邦子 ×桃井かおり おんなが“隣りの女"で確認したもの
 ◇[発掘インタビュー]
    平凡な日々の営みをドラマに結実する名手 向田邦子 モアインタビュー
 ◇[教科書で読んだ向田作品]  字のない葉書・ごはん
 ◇[インタビュー]
    今、向田ドラマを手掛けて 「胡桃の部屋」プロデューサー NHK高橋練
 ◇[書店員さんが選ぶ、私の好きな向田作品]
 ◇[「メシ食いドラマ」 メシ食い場面ベスト10] 選・烏兎沼佳代
 ◇[考察]
    ドラマ・大いなるマンネリズム 木皿泉
    小説・書き出しから見る向田邦子と現代作家 池上冬樹
    食と向田邦子----“卵" 平松洋子
    「あの頃」----戦前の昭和に憧憬した、ふたりの東京っ子。 川本三郎
 ◇[単行本未収録鼎談]
    向田邦子×桐島洋子×藤田弓子
    結婚しない女の座談会 すすんでる女 すすんでない女
 主要作品レビュー 瀧晴巳
 ドラマリスト
 年譜

★向田邦子は1929年、東京生まれ。父の仕事により日本各地を転々とする。小学生の頃、鹿児島で数年を過ごした。この時期に家族や近所の人々と様々なエピソードがあり、その後の進路に多大な影響を与えた。「父の詫び状」のモチーフは第2の故郷、鹿児島時代の家族団欒であるといわれる。実践女子専門学校(現・実践女子大)国語科卒。映画雑誌の編集者を経て、昭和30年代終わりから50年代にかけラジオ、テレビの台本・脚本作家の地位を築いていく。ラジオエッセイで「森繁の重役読本」、「向田ドラマ」の代表作として、「七人の孫」、「だいこんの花」、「寺内貫太郎一家」、「阿修羅のごとく」、「あ・うん」、「隣りの女」など。1975年、46歳のときに乳癌で手術を受け、それをきっかけに随筆やエッセイを書き始める。山本夏彦は「向田邦子は突然あらわれてほとんど名人である」と絶賛した。その後、雑誌連載の短篇小説集 「思い出トランプ」に収められた「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で1980年、直木賞受賞。しかし惜しまれることに翌1981年、旅行先の台湾での航空機事故で急逝した(享年51)。代表作は、エッセイ集に「父の詫び状」、「夜中の薔薇」、長編「あ・うん」、作品集「隣の女」など。鋭敏な感性と深い人間洞察、きれ味の鋭い文章、巧みな台詞を端正に綴った作品は今なお愛され、また、自分の好きなものと徹底して向き合う向田自身のライフスタイルが注目を浴び続けている。

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