山田盛太郎
(1897~1980)愛知県生れの経済学者。1923年、東京帝国大学経済学部経済学科卒業。
卒業後、同大学副手、助手、助教授となるが、1930年、共産党シンパ事件で検挙。釈放後、大学辞職。
1934年、『日本資本主義分析』を発表。講座派の代表者と目され、労農派の各氏と論争を繰り広げる。
1936年、コム・アカデミー事件で検挙。転向を表明するも留置され、1937年、漸く釈放される。
戦後1945年、東京帝国大学復職。教授、学部長を経て1957年、東京大学定年退職。
この間、中央賃金委員会、中央農地委員会等の委員を歴任。1980年、回盲部膿瘍で死去、83歳。
書名:山田盛太郎著作集(1983年:岩波書店版):全5巻別巻1揃:
著者:山田盛太郎
編集委員:小林賢齊/保志 恂/南 克巳/鍋島力也/二瓶剛男/
発行所:岩波書店
発行日:【一】1983年11月22日 発行 他
定価:5,000 円 ~ = 31,600 円
所収:【一】価値論における矛盾と止揚 / 生産論一断片 / 再生産過程表式分析序論 / 再生産過程 /
わが国における経済学発展の特異性 / 唯物弁証法断想 / 唯物弁証法後記 / 書評 /
【二】日本資本主義分析 /
【三】再生産表式と地代範疇 / 中国稲作の根本命題 / 広東水稲二期作の基礎条件 / 農地改革過程記録の必要性 /
日本農業生産力段階と中核農民層の概念 /『変革期における地代範疇』序論・討論 /
日本農業の再生産構造に関する研究 / 経済成長との関連における地域農業構造の再編に関する研究 /
【四】農地改革の歴史的意義 / 日本農業生産力構造の構成と段階 / 日本におけるHierarchie(手稿)/
本間家の土地所有について / 日本地主制の構成論稿 / 日本農業再生産構造の基礎的分析 /
【五】戦後循環の性格規定 / 戦後再生産構造の段階と農業形態 / 戦後再生産構造の基礎過程 / 鉄鋼おんち /
経済学原理(講義案)/ 農政学講義案・第一分冊 / 〇 略年譜 / 著作目録 /
【別】報告と講演(手控え・配布資料)/ 講義(手控え・配布資料)/ 補録(講演・報告の記録)/
参考:帯略なし。箱、小口・天・地、本文等に少スレ・汚れ・ヤケ・シミ等あり。菊判。計約4.3kg。 ≪古本購入≫
ゆうパック(追跡・補償あり)サイズ80。取置(1週間)・ゆうパック等で同梱可。
★終活のため処分しております。