※2025.10.2記載
今がまきどきです。中間地・暖地では、トンネルがあれば冬の間も、翌春まで順次種まきできます。
晩秋からの栽培は虫が少なく、害虫被害を受けにくいため育てやすいです。
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ダイコン 三太郎(タキイ交配) の種です。
ここ数年、毎年育てていますが、小型で作りやすく、初めての大根栽培時から失敗知らず、かつ美味しいです。
数年前まで、大根は根が深いし難しそうと敬遠していましたが、三太郎はそんな人におすすめしたい品種です。
袋で買うとどうしても余って種が古くなる、、少しでいいのだけど。
ダイコンは難しそう。畑がないからできないな、プランターならあるけれど。
という方、お試ししてみませんか。
※こちらは製品の分包です。
ジッパー付きパウチへの分包で、もとの商品パッケージや説明書はつきませんので、ご了承ください。
・有効期限:2026年4月
・発芽率:85%以上
・生産地:韓国
・農薬処理:有り
・販売元:タキイ種苗
・まき時期:3~4月、9~10月(中間・暖地)、4~5月、7~8月(冷涼地)
※タネまき時期は、地域により差があります。育て方含め、タキイ種苗ホームページで詳細をご確認ください。
30粒 入りで、約10本の大根を育てられます(1穴に3粒まきで、間引いて最終的に1ヵ所1本にした場合。当方はもったいないので、2粒だけまいて、間引きせず1~2本立てで小さめを育てて、1本使い切りにすることが多いです。)
間引き採りした葉っぱもおいしいので、余さずご利用ください。
写真1、2:種袋
写真3:種子
写真4、5:畑栽培でとれたダイコン(10月播種→翌年2月撮影) 株間20cm~25cm程度
写真6:プランター栽培の様子(数年前、初のダイコン栽培)
60cm25Lの深型プランターで5、6本を育てたと記憶しています。1本が一回の調理にちょうどよい使いきりサイズに育ち、便利でした。
短形品種で、プランターでも、畑でも作ることができます。場所に応じた大きさに育ち、0.5~3kgで収穫できます。
お味噌汁、豚汁、煮大根にすると、大変甘くて柔らかいです。
大根
初心者
ミニダイコン
#なめこふ
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※第4種郵便で発送します(追跡、補償はありません)