白茄子三兄弟 イタリアンホワイトなす3種 晩生クララ&中晩生ラテ&中生ステーキ たね 各10粒 /1セット¥200スタート
趣味の園芸にて厳重なる隔離栽培のもと、R6年度の自家採種から出品することになりました。
複数落札の同梱発送でも、「まとめて取引」は大歓迎。
増量、および他のたねの追加の場合については
一点商品でも
落札後、必要な粒数、品目などのご一報をいただければ、在庫のある限りお承り致します。
追加たねの場合:1セットごとに¥200
イタリアンホワイトなす
一太郎:
クララ(晩生)小型、果径1.5~2cm、長さ15cm程50g~80gでは食べ頃、遅れる、と25cm超の長茄子姿は不味い。
次 郎:
ラテ(中晩生)中型、果径5~8cm、長さ18cm程100g~150gで、千両ナスと似たような姿。
三 郎:
ステーキ(中生)大型、直径8~15cm、長さ22cm程300g~1000gで、米ナスと同じような姿。
白茄子は見た目が美しく、味の良さ、耐病性が強く、栽培が容易なことから近年認知されて段々専業農家も作り始まります。
白色というのか、非常にオシャレで市場でも人気ぶりです。
白茄子表皮の色は真っ白で艶があり、ヘタの部分は緑色です。こうした真っ白のなすには一般的な紫色のナスに含まれるアントシアニン系色素の「ナスニン」が含まれていないのが特徴です。
表皮硬めであるが加熱する、ととろとろになり、中の果肉も見事に真っ白で、種も気になりません。
実は果肉はみずみずしく、加熱調理すると程よく柔らかくなり、クセも無く美味しく食べられました。
実果がなっている姿も美しく、最初実が小さな時は白っぽい色をしていて、大きくなるにつれても白くて食べ頃にすぎる、とに黄色が浮き出てきます。
耐暑性が強い、豊産、健常で病虫害にも強く無農薬栽培可能。
とろける食感で食べるのも楽しみで観賞用にしたいほどの立派な樹姿です。
家庭菜園にはぜひお勧めいたしたいものです。
調理のポイント:
白茄子は切ると時間と共にアクのために茶色く変色してくるので、すぐに塩水に浸して置くようにしましょう。
白く仕上げたい場合は、さっと180度位の油で素揚げしておくと綺麗に仕上がります。
白茄子が火を通す、ととろけるのは最大の人気であるので気にしなくてもよい。
調理の参考:
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方も見つけられますと存じております。
参考文献: