★Freeway★1933年製 パラゴン「野葡萄2169」。名陶のフル・ハンドペイント。素朴な絵をゴールドエッジで巻いた半球形シェイプの高級版。

★Freeway★1933年製 パラゴン「野葡萄2169」。名陶のフル・ハンドペイント。素朴な絵をゴールドエッジで巻いた半球形シェイプの高級版。 收藏

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c1933 Royal Paragon “2169”


ロイヤル・パラゴン
「野葡萄」2169


手描きに拘った半球シェイプのシリーズ

1930年に米国に販路拡大の頃

1910-19601年の短い操業だが

代々の英王室から「ロイヤ」授与

1960年にロイヤル・ドルトンが吸収


★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50点内外のカップを出品中。少数ですがフィギュリンも出品(アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 西洋陶磁 > ロイヤル・ドルトン)
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 英陶「パラゴン」(Paragon China)が1933年に製作・販売したフル・ハンドペイントの「野葡萄」の未使用トリオです。パターン・ナンバーは「2169」。名称は、出品者が勝手に付けました。

 パラゴンは英陶の中でも知名度が高く、「花のカップ」の窯としても有名。創業1919年からロイヤル・ドルトンに吸収された1960年までと歴史は短い。「スターチャイナ」名残の星のマークからごく短期、時には1年でバック・スタンプのデザインを変えているので、マークを見れば製作年が判ります。このトリオのマークは筆記体文字マークから「ライオンと鹿が向かい合う」四角のBY APPOINTMENTの文字入りマークに変わった1933-1934年に使用されたもの。枠上にROYALの小さな文字が印字されます。
 名陶パラゴンは1926年にヨーク公爵夫人 (エリザベス・ボウズ・ライアン夫人) がエリザベス王女 (現在のエリザベス 2 世女王) の子供部屋用の陶磁器を注文されます。以後英王室のご贔屓となり、1933 年にメアリー女王が王室御用達の称号を授与しました。
 このマークにROYALが初めて印字されたわけで、その年にこのトリオが作られたと思われます。その後も称号を得ていますが、ROYALを印字したのは最初のこのマークのみ。

 以前にこれと同じ半球シェイプのトリオを出品しています。花や葡萄ではなく、木の葉っぱのみという手描き。こちらのバック・スタンプは1936年のみ使われたタイプでした。多分、このモッコリ半球体のカップは、ロイヤル授与記念で作られたのではないでしょうか。
 糸尻部分のゴールドが立派。素朴な手描きの絵柄、特に葉っぱ中心の絵柄にはミスマッチにも思えますが、そうでもない。葉っぱの絵でもこれは高級仕様ナンダぞという気合が伝わりますが、素朴な手描きとも上手くバランスが取れている。
 カップのシェイプは一般にその作をデザインし絵付けもしたりするアーチストが設計するものだと考えられています。「こういう絵を描くから」とアーチストがシェイプをイメージするわけだから、ゴールドも何も「合わせられる」わけ。
 サイドプレートの形にも高級を志向の凝りようが顕れている。プレートの絵が少ないのは上品に収めようという配慮でしょう。

 このシリーズを描いたのは、R.Jhonsonではないか。教えてくれたのはグーグルのAI翻訳。もう一人Ruth Rinehartという人だが、こちらはもっと古い時期で、しかも鳥の絵で、サインもある。外部作家でしょう。
 パラゴンの絵はこどもが描いたかの素朴過ぎるタイプが多い。この素朴さは当時同じような路線を行っていたCrown China時代のRoyal Albertも負けそうというレベル。柔らかさで世界一なのが手描きのパラゴンで、そういう作家だから、ロイヤル授与で張り切って、「イッチョ、やってみよう」ということで葉っぱの手描きに挑んだのかも知れない。
 資料写真としてみたのですが、このシリーズにはブルーの野の花を柔らかく描いたものもありました。同じような調子の花のトリオでしたが。価格は日本円で10万円をオーバーしていました。このパターンは結構人気が高く、パラゴン・ファンのコレクターズ・アイテムになっています。

 日本の、特に女性のパラゴン・ファンはインサイド・デザインでカップ内側に大きく華麗に薔薇の花を展開したパターンを思い描く方が多いのではないか。確かにああいうのは綺麗で見事で骨董としての価格は高い。しかし。
 ケチ付けるわけではないが、ああいうのは転写印刷に絵付け職人がきっちり彩色を施しているわけで、確かに豪華絢爛ではあるけれど、従来の「素朴な手描き」パラゴンとは趣を異にしています。日本ではあれがパラゴンという受け止められ方であったように思います。
 出品者がこのトリオのようなフル・ハンドペイントのパラゴンに肩入れしたくなるのは、単純であればあるほど、「アーチスト本人の筆」を感じることができるからです。
 「アール・デコの女王」クラリス・クリフなんかにしても。ウェッジウッド製の高価なクラリスのデザインカップは、あれは彩色したのはウェッジウッドの職人ですからね。クラリスが自社のスタジオで作った頃は、手伝いはあったにしろ、クラリス自身で筆を振るっていたと思われるから、何かしらその製品にロマンを感じてしまう。これ、クラリス自身が塗ったんだろうなあ。
 そうであって欲しいという思い入れ。手描きのカップには、そういうプラスアルファの要素があるからこそ、より楽しめる。

 日本のパラゴン・ファンの物知りの方が、パラゴンは「角いマーク2つが並んだバック・スタンプのものがいい出来」と説明しているのを読んだことがあります。それはおかしい。大体、一人の看板アーチストで通していますし、パラゴンのバック・スタンプは製作年を伝えるためか、1~2年で変更しています。ダブル・マークにしても止めたり、また文字を少し変えたりして再出したり。だからそういうのは見当違いでは。
 英陶は無論、世界の窯を見てもこれほど単純で柔らかい手描きの花はありません。比べようのない独自性を発揮しています。

 このトリオのサイズは次の通り。
 カップの高さ6cm、口径7.8cm。ソーサーの直径13.5cm。変則8角型のサイドプレートは縦横16cm。未使用のパーフェクトな骨董品。

★Paragon China★
 Paragon China Companyは、スターチャイナ・カンパニーとして知られていたストーク・オン・トレントの ロングトンに拠点を置く1919年から1960年にかけてのイギリスのボーンチャイナ・メーカーであり、最終、ロイヤル・ドルトングループに吸収されました。
 パラゴンは高品質の茶器や食器を生産することで注目され、 英国王室のいくつかのメンバーによってロイヤル・ワラントが与えられました。

 スターチャイナの会社は、1919年まで取引されていたハーバート・エインズレー(Aynsley Chinaの創業者の孫)と1919年までの間、商業名としてパラゴンを使用して、1897年に設立されました。
 1919年、Aynsleyの退職後会社名はParagon China Company Limitedに変更されました。 アーヴィングの2人の息子は、その後、事業の取締役に就任しました。
 初期の歴史において、同社はオーストラリア 、 ニュージーランド 、 南アフリカに輸出している茶と朝食用品を製造していました。 しかし、1930年代、パラゴンは、米国を含む市場とディナーウェア等の輸出製品の範囲を拡大しました。 また、電気キルンを設置して無煙の工場を建設する方向へ。
 1960年代には、TC Wildがしばらくの間所有していた同社が数回手を変え、その後Allied English Potteriesの一部を構成し、Royal Doultonに加わりました。
 Paragonの名前は、主に伝統的な花のパターンに基づいたデザインで保持されています。 残念なことに初期のParagon模様の本は失われていると思われますが、ロイ ヤル記念のデザインは依然としてコレクターによって求められています。
 英王室からパラゴンに与えられた「ロイヤル」についての沿革を添付。

1926 年 - ヨーク公爵夫人 (エリザベス ボウズ ライアン夫人) がエリザベス王女 (現在のエリザベス 2 世女王) の子供部屋用の陶磁器を注文しました。この模様は「Two for Joy」として知られ、カササギにちなんだ英語の数字の韻「One for sorrow, Two for joy」と、エリザベス王女の洗礼式で 2 羽のカササギが見られたという伝説に由来しています。
1930 年 - ヨーク公爵夫人がマーガレット ローズ王女 (後のスノードン伯爵マーガレット王女) の誕生を記念してティー セットを注文しました。このパターンには、王女の名前にちなんで、2 羽の鳥とマーガレットとバラの花のデザインも描かれています。
1933 年 - メアリー女王が王室御用達の称号を授与
1937 年 - ジョージ 6 世とエリザベス女王が戴冠式を記念して王室御用達の称号を授与
1938 年 - エリザベス女王 (後のエリザベス女王の母) とメアリー女王が王室御用達の称号を授与
1953 年 - エリザベス 2 世女王が王室御用達の称号を授与

ほかにもたくさん出品しています。ぜひご覧ください。


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