ディナフィット DYNAFIT ST ROTATION 10
重量599g
ブレーキ幅105mm(内寸 約105mm)
ブーツ調整幅 +/- 22.5mm(4.5cm)
頑丈でバランスの良いTLTビンディングだと思います。
ヒールパーツには、強度が必要な部分を金属パーツで囲ってあります。
特にTLT系の一番の弱点である、ブレーキ関係は一番壊れにくい設計だと思います。
ブレーキレスのモデルは、ツアー特化のビンディングばかりで、頑丈とはいえません。
リーシュコード付きで攻めると、外れた時に、板が体の近くにあるので、危ない経験した方も多いと思います。
そういった点で、BCエリアでの故障に強く、ツリーラン、地形遊びをする方に良いと思います。
ブーツの調整幅が他社と比べると倍は広いです+/- 10mm(2cm)程度が多い中+/- 22.5mm(4.5cm)
TLTブーツには、大きく3種類あり、ツアー系、滑走(パーク系)、その中間が主流です。
3種類のブーツ毎に同じサイズでも約10-15mmの違いが出ます。
コバ無しツアー系と滑走(パーク系)では30-40mm違います。
取り付け方で、3種類のブーツソール長の幅に対応できる頑丈な唯一のビンディングだと思います。
(2025年 2月 4日 14時 16分 追加)2/4から最長2/11あたりまで寒波ツアーに出かけます。
発送に大幅な遅れが出ますので入札前に要質問で、お願いします。