人権を剥奪された未組織労働者のストライキを扱った「蟹工船」近代的軍需工場の計画的な争議を描いた「党生活者」(新潮文庫)小林 多喜二 收藏
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昭和8年、29歳で特高警察に虐殺された著者の魂の2作品。 海軍の保護のもとオホーツク海で操業する蟹工船は、乗員たちに過酷な労働を強いて暴利を貪っていた。“国策"の名によってすべての人権を剥奪された未組織労働者のストライキを扱い、帝国主義日本の一断面を抉る「蟹工船」。近代的軍需工場の計画的な争議を、地下生活者としての体験を通して描いた「党生活者」。29歳の若さで虐殺された著者の、日本プロレタリア文学を代表する名作2編。 目次 蟹工船 党生活者 解説 蔵原惟人 本書収録「蟹工船」冒頭 「おい、地獄さ行(え)ぐんだで! 」 二人はデッキの手すりに寄りかゝって、蝸牛(かたつむり)が背のびをしたように延びて、海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。――漁夫は指元まで吸いつくした煙草を唾(つば)と一緒に捨てた。巻煙草はおどけたように、色々にひっくりかえって、高い船腹(サイド)をすれずれに落ちて行った。彼は身体一杯酒臭かった。(略) この蟹工船博光丸のすぐ手前に、ペンキの剥げた帆船が、へさきの牛の鼻穴のようなところから、錨(いかり)の鎖を下していた。甲板を、マドロス・パイプをくわえた外人が二人同じところを何度も機械人形のように、行ったり来たりしているのが見えた。ロシアの船らしかった。たしかに日本の「蟹工船」に対する監視船だった。 本書「解説」より 『蟹工船』で最も原始的な搾取のもとにさらされている未組織労働者のストライキを取扱った彼は、『党生活者』で近代的な軍需工場の計画的な争議を描いている。前者ではストライキの指導者となったものが大衆のうちから自然に出て来た代表であったが、ここではその争議を指導するものが、「私」をはじめとする工場内の共産党細胞である。同時にこの作品は非合法の状態におかれた共産党員の困難で細心な用意を必要とする生活と活動を具体的に示し、日本文学ではじめて共産主義的人間の造形に成功した小説として注目される。 ――蔵原惟人(文芸評論家) 小林多喜二(1903-1933) 1903(明治36)年、秋田県生れ。小樽高商卒。北海道拓殖銀行に就職し、1929(昭和4)年解雇されるまで勤務した。志賀直哉に傾倒してリアリズムを学び、その後、プロレタリア文学に目覚め、労働運動にもかかわる。雑誌「戦旗」に中編が紹介され注目を浴び、「蟹工船」で支持を得る。以後、非合法下の共産党に入党し、左翼文学運動に力を注ぐが、1933年逮捕され、築地署で拷問により殺された。 | ||
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