マリアキリスト教はイエス・キリストを神とし、聖母マリア、天使(エンジェル)を執り成しとして世界中で祈りが捧げられています。
聖母マリアには人々を魅了する芸術品が数多く見られます。
これはローマ帝国の国教となったことと深く関わりがあります。当時のローマ帝国は様々な言語を使う多言語国家でした。口頭での布教が難しく、一目でキリスト教と知ってもらう必要があったのです。
その為、布教目的でイエス・キリスト、聖母マリア、天使等が描かれるようになりました。
長い年月をかけ、その布教活動の一環として描かれた絵が、絵画、彫刻、装飾品等の美術品として発展してきました。
ルルドの聖母ルルドの聖母とはカトリック教会公認の聖母マリアの出現譚の1つです。
1858年フランスの町ルルドで14歳の少女ベルナデッタが郊外のマッサビエルの泉のそばで薪拾いをしている時、突然聖母マリアが現れたとそうです。
聖母マリアの噂を聞きつけた多くの人々が泉を訪れました。ある時片腕を麻痺した女性が泉で腕を洗うと瞬時に麻痺が治癒してしまいました。
それ以後、多くの病気の人が訪れ、泉によって治癒した為、泉はルルドの泉と言われカトリック教徒の最大の巡礼地の1つをされるようになったと言われます。
◆サイズ高さ:約20mm(バチカン含む)、幅:約10mm、重さ:約2g
◆材質・シルバー925(イタリア製)
◆商品説明不思議のメダイをモチーフにしたシルバー925ペンダントトップです。
ペンダントまたはチャームとしてアクセサリーのアクセントとしてご使用いただけます。
※こちらの商品は不思議のメダイをモチーフにしたアクセサリーです。
※チェーン、ヒモは別売りになります。
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