【城島健司】
1997年開幕より一軍のレギュラー捕手に定着。1997年のオールスターゲーム (日本プロ野球)ファン投票では、
戦後生まれでは最年少となる21歳45日で捕手部門1位に選出された。同年は打率.308を記録、21歳での捕手3割打者としては
1944年の阪田清春(20歳)に次ぐ年少記録だった。工藤公康・武田一浩らベテラン投手、
バッテリーコーチの若菜嘉晴の公私共の支え、ロッテから移籍してきた先輩捕手田村藤夫の教えもあり、
以後不動の正捕手となった。工藤と武田に教えを仰いだ際には、深夜の宿舎で就寝している2人の部屋に
押しかけたこともあった。特に工藤からは、試合中の配球についてたびたびマウンド上で問い詰められたり、
イニング交代中のベンチ前で説教されるなど徹底した指導を受け、後に「あれがあるから今の自分があるという気がする」
「工藤さんには本当にいろんなことを教えてもらった」と述べている。これに対して工藤は「僕が育てたんじゃなくて彼が
自分で育った」「どれだけ厳しく叱っても食らいついてくる強靭な精神力が彼にはありました」と語っている。
【商品】
ダイエーホークス、ソフトバンクホークス、MLBマリナースそして
阪神タイガースで活躍した城島健司選手。スーパーキャッチャーと
呼ばれ、その強肩は「ジョーバスーカ」と呼ばれました。
商品は阪神タイガース時代の城島健司選手のプリントサインボールです。
大変貴重な品で状態も良好です。
阪神ファンの方、城島選手のファンの方是非いかがでしょうか。