良い本に出会い、新たな知識を得られた時って嬉しいですよね。
読書百遍義自ら見る!
「不肖・宮嶋ちょっと戦争ボケ〈上〉1989~1996」になります。
宮嶋 茂樹
銃声と硝煙を追い、血と涙と汗にまみれた、不肖・宮嶋の集大成です。
ロバート・キャパに憧れた少年・宮嶋は、青雲の志とともに18歳で故郷を後にした。
●戦場初体験はルーマニア。
チャウシェスク秘密警察部隊と国防軍の銃撃戦に遭遇し、無惨な射殺死体を至近距離で目撃した。。。
ひたすらおとろしかった……。
●それから10年、ボスニア、ルワンダ、ゴラン高原、コソボなどなど──
銃声と硝煙を追い求め、血と涙と汗にまみれて、シブい写真を撮り続けた不肖・宮嶋の集大成です。
●カメラマン不肖・宮嶋茂樹が演じつづける「不肖・宮嶋」とその冒険は、なんとも魅力的です。
●毒舌家で好色な職業上の難事にぶつかり、ときに生命の危険と隣り合わせになりながらも乾いた、荒っぽいユーモアを忘れない。。。
そんな人間に私もなりたいです。
いつもの語り口で、自衛隊との同行や取材現場での苦労を語った10つの話。
自衛隊員の真面目さと苦悩、あるいは戦争がどのように人々の生活に影響しているかなどを、面白く知ることができると思います。
行かなければわからないことってありますよね!!
新潮文庫
著者:宮嶋茂樹
p。445ページ
定価:590円
平成17年11月1日
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