当方は、青森県黒石市のリンゴ農家です。
今回出品するのは、 当リンゴ園で令和7年に収穫した晩生種リンゴ(サンふじ等)で作ったリンゴジュース(混濁搾り) 1リットル瓶12本 です。
賞味期限は「令和8年12月12日」です。
通常リンゴジュースはリンゴを機械で搾った後に遠心分離器にかけて細かな果肉を取り除き透明感を出して仕上げます。
それに対して「混濁搾り」というのは熟したリンゴを機械で搾った後、あえて遠心分離機にかけずに濁ったまま、つまり熟したリンゴを単純に搾っただけのストレートジュースです。
この「混濁搾り」にはデメリットがあって
①見た目が悪い
②細かい果肉がビンの底に沈殿する(沈殿した果肉はけっこう強くビンを振らないと混ざりません)
③細かい果肉が入っているので賞味期限が短くなる
などのデメリットがあるので業者の方はあまりこの搾り方をしません。
しかしメリットもあって、「通常の搾り方よりも甘さが強く出る」という特徴があり「リンゴをそのまま飲んでいる」という飲みごたえがあります。
この「混濁搾り」1リットル瓶を専用の箱に入れて発送します。
1リットル瓶にはキャップ(ふた)が付いているので一度に飲み切らなくても大丈夫です。
熟したリンゴを単純に搾っただけのジュースですから、小さなお子さんでも高齢の方でも、どなたでも安全に飲んでいただけます。
遠方の方でも送料を気にせず落札できるよう送料込みの出品にしました。
★注意
ビンの底に細かい果肉が沈殿していますので良く振ってから飲んでください。
●生ものですので完全ノークレーム・ノーリターンでです。
自分の口に合わないから等の理由で「悪い評価」を付ける方は入札をお控えください。