
長さ:16.2cm 幅:13cm 高さ:4.5cm
陶芸界の名匠・藤原窯月大師が一筆一筆丁寧に純手描きした「青花粉彩 二種の花鳥戯れ図」雅盆栽です。清らかな白磁素地を基調に、伝統の青花で精緻な縁取りと文様を描き、2 種類の「花と小鳥の戯れ」の情景を別々の開き窓に粉彩で生き生きと表現しています。
【第一図:彩色花にとまる小鳥】
色とりどりの花が咲き誇る枝に、小鳥が好奇心いっぱいにとまっている姿が描かれています。小鳥の羽根の繊細な質感、瞳の輝き、花びらの鮮やかな色彩と柔らかな質感まで極めて写実的かつ緻密に表現され、「色彩豊かな花と小鳥が共生する楽しげな瞬間」が伝わってきます。
【第二図:赤花と小鳥の対話】
赤い花が咲く草木のそばに、別の種類の小鳥がとまって周囲を観察する姿が描かれています。小鳥の繊細な手足の動き、赤い花の艶やかな色合い、草木の葉の細やかな描写に至るまで、大師の筆致が緻密に込められ、「赤い花の華やかさと小鳥の機敏な様子が融合した情景」が生き生きと表現されています。
市販の普通の手描き盆栽とは雲泥の差があり、配色、ディテール、画工はあらゆる点で「極品」と言えるコレクション級の手描き盆。ミニ盆栽や小さな観葉植物と組み合わせると、卓上に「青花粉彩で彩られた小鳥たちの異なる楽園」を瞬く間に作り出せ、書斎や和室に伝統工芸の繊細な魅力と自然の多様な美しさを届けるだけでなく、陶芸コレクションとしても圧倒的な魅力を発揮します。
主な特長
「藤原窯月大師純手描き」ならではの温もりと緻密さ
機械のプリントでは到底再現しきれない、藤原窯月大師が直接陶肌に筆を走らせた「手作りの温もり」と「匠の魂」が詰まっています。
「彩色花にとまる小鳥」では、小鳥の表情の愛らしさ、花びらの色彩の多様さと重なりが緻密に表現;
「赤花と小鳥の対話」では、小鳥の動きの機敏さ、赤い花の鮮やかな色合いが細やかに描写され、1 つ 1 つの盆栽が「二種の花鳥の情景を紡ぐ世界に 1 つだけの絵巻」となっています。
「青花 × 粉彩」の繊細で瑞々しい美しさ
青花の清麗な線で装飾的な枠組みと文脈を作り、粉彩の柔らかで鮮やかな色彩で小鳥や異なる種類の花々を立体的に表現します。光が当たると、釉薬の艶と青花の深み、粉彩の色彩が絡み合い、両方の花鳥の生き生きとした姿と雅盆栽の優雅さが一層引き立ちます。
「コレクション級・花鳥の多様美を愛する方必見」の実用性と芸術性
手のひらに収まるコンパクトでデザイン性豊かなシルエットは、ミニ盆栽や小品植物の「可憐さ」を最大限引き立て、植物の生育スペースも十分に確保します。「異なる 2 種類の花と小鳥が描かれた自然の多様な風景」が込められているため、単体で飾るだけで「伝統工芸と自然の多様な美が同居したコレクション級の逸品」として圧倒的な存在感を放ちます。特に花鳥の多様な美しさを愛する方にとっては見逃せない一品です。
お届け内容
藤原窯月大師純手描き 青花粉彩「二種の花鳥戯れ図」雅盆栽 × 1 個
お客様へ
藤原窯月大師による青花の清麗さ、粉彩の瑞々しさ、そして「彩色花と小鳥」「赤花と小鳥」といった二種の花鳥情景と極上の陶芸技術を愛する方、花鳥の多様な美しさを愛する方に最適な一品です。書斎の隅や和室の棚に置くだけで、「二種類の花鳥それぞれの戯れと陶芸の雅が同居する穏やかで多様な空間」を演出でき、日々の生活に自然の多様な魅力と伝統の美、そしてコレクション級逸品の魅力を届けてくれるでしょう。
1 つ 1 つが藤原窯月大師の手によって生まれた純手描きのため、お手元の雅盆栽は「世界に 1 つだけの特別なコレクション逸品」となり、陶芸コレクションとしても非常に高い価値を持ちます。市場に普通の手描き盆栽が溢れていますが、この盆栽のような画工、ディテール、花鳥描写の多様な美しさは「可遇不可求(めぐり合うことはできても、求めることはできない)」ですので、花鳥愛好者や陶芸愛好者の方は見逃さないでください。
キーワード
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