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一点物
このレトロな宮廷風宝石ネックレスは、作者不詳のアンティークジュエリーで、12年前にフランス・パリ南部の小さな町で収集されました。オーストリア・ハンガリー帝国時代(19世紀末~20世紀初頭)の特徴を色濃く残すデザインで、当時の貴族階級の華やかな美意識を反映しています。
デザインと技法
金属素材:925銀と銅合金を基盤に、繊細な彫金が施されています。
紋様:
唐草紋(からくさもん):流麗な植物の蔓をモチーーフにした伝統的な文様
渦紋(うずもん):渦巻き状の装飾で、動的な立体感を表現
これらの紋様は手作業で彫られ、線の流れと層の豊かさが際立ちます。
天然石の色彩と多様性が魅力のネックレスです:
・透明色の宝石|ダイヤモンド【金剛石(こんごうせき)】
世界四大宝石のひとつでもあり、恐らく宝石界の中で最も知名度が高いダイヤモンドは、透明色の代表的な宝石といえます。
和名では「金剛石(こんごうせき)」と呼ばれます。
4月の誕生石としても人気があるダイヤモンドは、ナポレオンやルイ14世など、過去の偉人たちをも魅了してきた歴史ある宝石です。
・紅玉(こうぎょく):温かみのある赤
世界四大宝石のうちのひとつでもあるルビー。
7月の誕生石でもあるルビーは、「紅玉(こうぎょく)」という和名を持つ宝石です。
トルコ石(ターコイズ):透明感のある緑青(青色の宝石)
12月の誕生石であるターコイズは、和名では「トルコ石」と呼びます。
・サファイア:深みのある青
青色の宝石|サファイア【蒼玉(せいぎょく)】
世界四大宝石のひとつに含まれるサファイアは、青い宝石の代表格ともいえます。
和名は「蒼玉(せいぎょく)」で、9月の誕生石として知られています
・緑色の宝石|エメラルド【翠玉(すいぎょく)】
世界四大宝石のひとつであるエメラエルドは、深みがかった濃い緑色が印象的な宝石で、和名は「翠玉(すいぎょく)」です。
5月の誕生石としても人気があります。
・黄色の宝石|シトリン【黄水晶(きすいしょう)】
11月の誕生石であるシトリンは、「黄水晶(きすいしょう)」という和名が意味するように、少し赤みを帯びた濃い黄色やオレンジ色のカラーが特徴的な水晶です。
各宝石はコロンビア産エメラルドやブラジル産トパーズなど世界各地から集められ、手作業でカットされたため、現代の機械研磨とは異なる「生きているような輝き」を持ちます。大小の石が配置され、華やかさと繊細さを両立させたデザインです。
仕様
チェーン長さ:43~46cm(調節可能)
総重量:50g(ペンダント+チェーン)
付属品:専用保存箱付き
価格参考
ヨーーロッパのアンンティーク市場相場:103万円~412万円
(宝石の品質と工芸年代に基づく推定価格帯)
このネックレスは、地理的・文化的な広がりを象徴する「宝石の戦隊」のような存在です。19世紀の技術と自然の恵みが融合した逸品として、コレクターや歴史的ジュエリー愛好家に特におすすめします。
※ご注意※
・照明やディスプレイにより、実物と色合いが異なる場合があります、予めご了承下さい。
・商品状態等、不明な点がございましたらお気軽にご質問下さい。
・商品すり替え防止の為、返品、交換は対応出来かねます。
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