1982年にアメリカ軍において正式採用され分隊支援火器
(SAW=スクォード・オートマチック・ウエポン)とも呼ばれたM249軽機関銃。
それまでの汎用機関銃M60よりも全長を短くまとめつつも約3kg以上の軽量化が図られ、
射手が一人での運用を行う事を可能とした機関銃です。
M249という銃の特徴上、電動ガンや外部ソース式エアーガン等での製品化が多かったモデルですが、
本商品は、軽量なアルミ合金材をメインとした構造設計で、重量3640gという軽量さを実現。
M4/HK416 などのガスブローバックライフルシリーズと
同様に実銃で行う操作とほとんど同じ操作方式で、
リコイルを伴う射撃が体感できる世界初の実戦的なガスブローバックマシンガンとなります。
ライセンスホルダーであるCybergun社からのFN HERSTAL社正式ライセンスにより、
外装各所にリアルな刻印が施されております。
内部メカニズムはハイパフォーマンスな軽量アルミボルトキャリアを搭載し、
実銃の動作を忠実にトレースした、
オープンボルト仕様ブローバックメカニズムを再現。
ゲームユースを考慮し、ガス供給とBB弾供給方式はそれぞれ独立した形で設計され、
外観上マガジンはマガジン型のガスタンクとして機能し、
フィードカバー内に軽量薄型マガジン取り付けるデザインとなっています。
この構造により、マガジンの装弾数(約 125発)を撃ち切った後に
フィードカバーを開けて再装填を行うという実銃のアクションを再現する事が出来ます。
また、実銃なみのバレルテイクダウン、フィールドストリップ操作が可能な事や、
ブローバックアクション時にダミーのカートベルトが振動する等、
ファンにはたまらないギミックが詰め込まれた魅力的なアイテムとなっています。
特徴
・CYBERGUN 正式ライセンス
・世界初リアルなガスブローバックマシンガン
・アルミ FN マーキング レシーバー
・アルミ ハイパフォーマンス ボルトキャリア
・クイックリリースアウターバレルアッセンブリ
・フィードカバー内に設置する125連 薄型軽量マガジン
・ダミーカートベルトバイブレーション
・5.56mm STANAG マガジンスタイル ガスタンク
・空撃ち機能あり
全長:約 910mm
重量:約 3640g
装弾数:125発
インナーバレル長:約 360mm
セレクタ:セーフ、ファイア
主要材質:樹脂、アルミ合金、スチール等
※ガスの種類・気温等環境により著しく初速が変わることもございますのでご了承ください。
※メーカー都合により一部デザイン等が変更になる可能性がございます。
予めご了承くださいませ。
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