
ハイテクのイオン化炭化機能を使用し、そばかすやシミ、扁平母斑を瞬時にスキャン。
迅速・安全・出血や副作用の心配なく施術ができます。
しみの除去
電気針をコンタクトスポットを含む位置に前後に少しずつ動かします。電気針でメラニンをスキャンすると黒い部分が焦げ落ちる変化がはっきりわかります。
シミが浅くて面積が小さい場合は一度に取り除くことができます。また面積が大きくて色素沈着が深い場合は、2回または3回の治療がより相応しいです。
また、施術師が電気針を使用する場合は、施術を受ける人に動かないでもらうよう注意する必要があります。
施術師はバランスを保った姿勢で電気針を持ち、治療中の火傷や傷跡を残す危険を避けるために針を揺らさないでください。
ほくろの処理
ほくろを施術する時は、ほくろの深さに特に注意してください。一部のほくろは皮膚の表面で成長しますが、ほくろの根は皮下組織の深さまで成長します。
電気針を使用するときは、一回でほくろの表面を取り除こうとするのではなく、小さな正方形をイメージし四隅から施術していくのが最善です。
ほくろが深い場合は、治療後の炎症を防ぐだけでなく、傷が治る2~3日前に細胞を活性化させる栄養クリーム等を少し塗って、皮膚のくぼみを防ぐのが最善です。栄養クリームを拭き取るときは、傷は炎症を起こしていない状態かを確認し、炎症があった場合は拭かないでください。
イボの処理
電気針の未端をイボの部分に少し触れ、イボの根細胞を電気針で焼死させます。約1週間後、イボは自
然に落ちます。
イボが大きくない場合は、電気針を使用して、成長しているイボを一度に除去できます。イボが大きい場合は、創傷の回復に影響を与えないように、数回に分けて除去する必要があります。
入れ墨の除去
一般的に、入れ墨の面積は比較的大きい為大きな針を使用することをお勧めします。入れ墨を削除する方法は、シミ除去の方法とほぼ同じです。操作時間は少し長くなる可能性があります。面積が大きい(3cm以上)場合、分割して施術する必要があります。細菌感染を招く恐れがありますので一度に治療を完了しようとしないでください。施術師と施術を受ける人は特に慎重に注意する必要があります。万一重度の炎症が出来てしまった場合は、できるだけ速やかに病院に行って治療を受けてください。