良い本に出会い、新たな知識を得られた時って嬉しいですよね。
読書百遍義自ら見る!
「電気磁気学(電気学会大学講座)」山田直平著になります。
刷をかさねるベストセラーなのでしょうか。
●電気磁気現象の諸法則を工学に利用できる形で把握することを目標としています。
●初歩からの懇切かつ自習を容易にする重点的解説で、長く読まれてきた電気工学の基礎的教科書です。
全体の体系が見通しやすくまとめてあります。
工学、特に電気工学を学ばれる学生はこの本は知識として最低限抑えないといけないと思います。
予備知識は微分積分、微分方程式の計算ができればほぼ十分です。
物理専攻の人も、工学的な具体例がなかなか掲載してあるので一読する価値はあるかもしれません。
物理で電磁気を一度やった人なら興味深く読めるかもしれません。
理系で電気工学などに進まれる技術者の卵の受験生の方、、、モチベーションアップに廉価な専門書で、
大学ではこんなことやるんだ。。。というような読み方も良いかもしれません。
1緒論
2電荷
3真空中の静電界
4真空中にある導体系
5誘電体
6電界の決定
7電流
8真空中の磁界
9磁性体
10インダクタンス
11電磁誘導
12電磁界
13電気単位系
オーム社
著者:山田直平
p。371ページ
定価:2600円
1993年10月20日19版発行(第二次改訂版)
少し厚い本なので冊子小包350円での発送です。
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