
独DG 2530674 ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」 カラヤン、ベルリン・フィル。1975年録音。ベルリン・フィルの威力を示す圧倒的演奏。なんという完成度でしょうか。録音も鮮明。ジャケットの一辺の継ぎ目がはがれていますが、気になる方はノリで張りなおせば元通りになると思います。
英DG 2707013 べートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」、第8番 2枚組 カラヤン、ベルリン・フィル、ヤノヴィッツ、レッセル=マイダン、クメント、ベリー。1962年録音。スマートであると同時に、重量感ある音がみなぎる同コンビ独特のベートーヴェンです。当時のDGのイギリス盤はイギリスでプレスされていたので、むしろドイツ盤より優れているかもしれません。
英ワールド・レコード・クラブ ST772~3(英コロンビアが原盤、2枚組) ブルックナー:交響曲第8番 カラヤン、ベルリン・フィル。1957年録音。カラヤンの比較的若いころの録音なので、もたれるところが全くなく、すっきりしたバランスの取れた演奏です。フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュのような19世紀の伝統を受け継いでいた指揮者とは異なる、現代的演奏です。本盤は年代的には英コロンビアの初版の次に出たものです。
日DG SLGM-1298 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、フィンランディア カラヤン、ベルリン・フィル、(Vn)フェラス。1964年録音、日本初版、大チューリップ・レーベル。カラヤンらしい入念なスタジオ録音なので、この曲の聴きどころをじっくり味わえます。1960年代にカラヤンが好んで起用したフェラスは、音の美しい、テクニックもすぐれたフランスのヴァイオリニストです。
日DG SLGM-1292 ブラームス:交響曲第2番 カラヤン、ベルリン・フィル。1963年録音。全集以外だと日本初版?、大チューリップ・レーベル。とても滑らかな演奏で、曲の田園的な美しさが際立っています。
日DG MG4012 ブルックナー:交響曲第9番 カラヤン、ベルリン・フィル。限定版、1966年録音。圧倒的演奏です。
日DG MG1126 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 カラヤン、ベルリン・フィル。1976年録音、日本初版?。いつもの通り、快速な、スマートな田園ですが、一層磨きがかかています。
日DG MG-1186 ブラームス:交響曲第3番 カラヤン、ベルリン・フィル。1977/78年録音。円熟したカラヤンの至芸が味わえます。絶妙な演奏で、しかもライヴのような勢いがあります。
日DG MG-2374 ウェーバー「舞踏への勧誘」ほか カラヤン、ベルリン・フィル。1971年録音。各曲ともカラヤンの水際立った指揮が印象的で、これは名盤です。
日DG MG-2169 バッハ:管弦楽組曲第2・3番 カラヤン、ベルリン・フィル。1964年録音。近代オケによるバッハの名曲を楽しめます。サンモリッツでの録音も優秀で、やわらかい音で再生されます。
日DG MG-9755/6 「ドイツ名行進曲集」2枚組 カラヤン、ベルリン・フィル管楽アンサンブル。1973録音。日本盤には、日本ではあまり知られていない各曲の日本語による詳しい解説と多数の図版が掲載されていますので、日本盤の方が便利です。ジャケットの絵は刺激的ですが、曲と演奏はきわめてまっとうなアルバムです。クラッシクの行進曲名曲集として楽しめます。
日エンジェル EAC-80354 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 カラヤン、ベルリン・フィル。1977録音。見本盤。本盤が同コンビの新世界の中で、一番バランスの取れた演奏ではないでしょうか。きめ細かい表情がつけられているとともに、勢いもあります。
以上15枚は、盤面にわずかの軽微なプチプチ・ノイズはありますが、持続的ノイズや、傷は聞き取れませんでいたので、盤面はきわめて良好です。