世紀の大発見 尾形乾山の晩年作 佐野乾山 酒井抱一箱書 重文意匠 絵皿五種 8/23(土)終了 收藏
拍卖号:d1196657633
开始时间:08/17/2025 18:25:53
个 数:1
结束时间:08/23/2025 21:22:10
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:古道具屋
出价次数:27
尾形光琳を実兄に持つ京都の文人陶画家として名高き
『尾形乾山』によって晩年に佐野市で焼かれた今作とは
光琳に私淑し江戸琳派を確立した『酒井抱一』によって
文政七年の貴重な箱書が施された『旧蔵品』として伝わる
生涯でも二度とは御眼に掛かる事の叶わない
重要文化財級の至高の名作と成っております。
ちなみに抱一は乾山の作品にも多大なる関心を寄せ
乾山の作品集を出版し墓を発見し碑を建てる等
乾山の顕彰に尽力した事でも高名です。
最後に成りますが個人情報の兼ね合いで素性は明かせませんが
今作とは九州で四十年間に亘り『古陶磁』の蒐集を行い最終的には
専門書も出版された方からの貴重な放出品と成っております。
(時代)
江戸期
(寸法)
横幅(24.5cm~25.1cm)
高さ(5.0cm~5.4cm)
重量(690g~805g)
(状態)
至極当然なる窯疵や微細な劣化等は御座いますが
美観を損なう様なものとは想えませんし
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
当店では全ての作品に完璧なる美術梱包を施します故
過去18年間に及ぶでの販売実績の中でも
破損事故は一度も御座いませんので御安心下さい。
通称『佐野乾山』とは『尾形乾山』が晩年に
栃木県の佐野市に招かれ短期間にのみ焼いた作品を指し
『絵付けと銘は乾山本人が行った』と云われております。
下記の情報は『佐野乾山』の略書です。
『バーナード・リーチ』氏は森川氏所有の佐野乾山を拝見し
『一目見て本物と感じるばかりで無く私が今まで視た中でも
最も素晴らしい乾山の焼物です。』とコメントしている。
京都国立博物館工芸室長で在った『藤岡了一』氏は
『乾山を見直した。今までの乾山研究を再考する必要が在る。』と述べ
日本を代表する芸術家の『岡本太郎』氏も最高の賛辞を述べております。
江戸から佐野に赴いた『乾山』の作品とは
手控えにも書かれておりますが助手の丹治や五三郎が器を作り
絵付けと銘に関しましては『乾山自身』が行っていたと記され
現状では『佐野乾山こそが自画による本当の乾山作品で在る』
とまで謳われております。
『佐野乾山』とは錚々たるメンバーによって
褒め称えられております。
●バーナードリーチ 氏
(英国人陶芸家・七世乾山)
●森川勘一郎 氏
(古陶磁鑑定では第一人者・茶人如春庵)
●森川勇 氏
(資産家蒐集家)
●藤岡了一 氏
(京都国立博物館工芸室長)
●林屋晴三 氏
(東京国立博物館)
●水尾比呂志 氏
(武蔵野美術大助教授)
●青柳瑞穂 氏
(乾山研究家・作家)
●小林秀雄 氏
(作家)
●岡本太郎 氏
(芸術家)
●米沢嘉圃 氏
(京大美術史)
●吉竹栄二郎 氏
(京都工芸指導所)
尾形光琳の代表的な名作として名高き
『竹虎図・重要文化財』が描き尽くされた
国宝級の傑作品と成っております。
『佐野乾山』特有の大胆かつ独創的なタッチは
他の作家では絶っ対に真似る事の叶わない
至高の超絶技と成っております。
『尾形乾山』の本質的な巧さが御堪能頂けます
『佐野乾山』の中でもこの上無き
驚異的なる別格品と成っております。
銘の中にも『佐野』の文字が入れられた
此れ程までの絵皿が五種も揃う事は
大袈裟では無く奇跡と言えます程の
二度とは無い快挙かと想われます。
今作の終了日は8/23(土)です。
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
---|---|---|---|
古道具屋 | 2306 | 151000最高 | 08/20/2025 23:34:20 |
ken******** | 7 | 150000 | 08/21/2025 00:30:10 |
彦 | 126 | 101000 | 08/20/2025 15:06:18 |
adv******** | 862 | 15000 | 08/18/2025 05:43:50 |
hide | 57 | 6000 | 08/18/2025 12:02:20 |
山兎 | 708 | 1000 | 08/17/2025 19:10:30 |
lilimin | 12 | 830 | 08/17/2025 23:49:59 |
Swtza | 195 | 810 | 08/17/2025 23:38:58 |
推荐