マーチン Martin D-41 2004年モデル 弾きこまれ角の取れたサウンドです

1942年に生産が終了していたD-45が再び蘇った1968年。 その翌年1969年にD-41が誕生した。 "D-45のような豪華スペックをまとったD-28"と言うのがD-41の説明をするうえで最もわかりやすいかもしれない。 D-45とのルックスの主な違いは、フィンガーボードに施されたヘキサゴンのインレイがやや小さいという点と、ボディに施されたアバロンのインレイが14フレット以降のネック脇を除くトップのみという点だ。 ゴージャスだがD-45では味わえないロックなサウンド、それがD-41の醍醐味だ。ボーカルとバランスが取りやすいキャラクターが魅力です。上述のアーティストのほか、初期のオフコースの小田和正、鈴木康博も使用しており、ボーカル、コーラスを主体としたミュージシャンに人気の高いモデルです。かつては「D-45が買えない人が持つギター」的なイメージがありましたが、今はこのギターでしか出せない音を求めてD-41を購入される方が多くいらっしゃいます。音色、演奏性も素晴らしいですが、縦ロゴ、アバロンの輝きは見ているだけでロマンティックな気分にさせてくれます。D-41もまた一生モノのギターです。是非一度手に取ってみてください。 アルペジオにストロークにと申し分ないギターで、数多くのアーティストに愛されています。
アバロン貝のインレイ、ヘキサゴンマークが特徴の名機です。2004年製。 中古品の為、使用に伴った傷等ございますが現状にて。
純正ハードケース付属いたします。メーカー希望小売価格(税込) ¥913,000

ボディ材
top:Solid Sitka Spruce
side:Indian Rosewood
back:Indian Rosewood

ネック材 Mahogany
指板材 Ebony
付属品 Hardcase