
放出状態のアンプを点検して動作するようになり、時々使用しています。
資料が無く不明な点も有りますが、一番不明な点は電源入力のコネクターの
隣は0V近くでも動作しており電圧を上げれば出力も上がり3W程度の入力でも
(本来は4Wで使用)車載時の電圧28VではLPFを通しても70W近く出ますので、
0-24Vとタグを付けた線は電圧を下げて、0Vから使うのが宜しいかと思います。
この部分の電流は極少ないです。
基板の上側に4.5x5.5cmの小箱には送受切替用のリレーが入っています。
これ用の電源は+24Vのタグを付けた所から取っていますが、送信時アースに
落とす必要が有ります(直列にシリコンダイオードを入れて有ります)が、お互いの
ご使用の機材との干渉の無い組み合わせでお願いします。
LPFは本来AM-7238で使用されていたもので、特性は非常に良好です。
設定は43.0/61.5/88.0MHzが有り、61.5MHzに設定致しました。
部品取り用の基板を、お付けいたします。
回路図等は有りませんが、手書きの電源接続等はお付けします。
重量1.9Kg
2025年5月3日 動作確認済み
2025年7月RT-841/PRC-77と組み合わせて動作確認済み
0-24Vとタグを付けた線は電圧を下げて、0Vから使うのが宜しいかと思います。