ユーロコプター EC145 川崎重工 BK117 C2./ Dr.Heli EP仕様の出品です。
■希少なEC145 Dr.Heri EP 仕様です。
■リアル感と運動性と安定性を兼ね備えた1点物になります。
■私の記憶では同じメーカーのモデルは日本に3機程度しかないと思います。
■EC-145も素人が製作すると飛ばずにお飾りになるようです。
■私も何度もテストして仕上げていますので画像のようにリアルに飛びます。
■スケールヘリを製作して飛べる状態にするには製作技術だけでは飛びません。
■飛行の要は全体のバランスと調整技術。
■赤のラインの塗装は見た目は簡単そうですが、簡単ではありません。
■ラインの位置と幅のバランスとマスキング処理は時間がかかっています。
■リアルに再現するとコスト(お金)がかかるということになります。
■コストと手間をかけずによい物はできません。
■高いと思う方は、所得を増やすか当方の技術料と1点物のプレミア代と思ってください。
■内装にこだわって仕上げた1号機です。
■日本で同レベルのインテリアのスケール機を持っている方はタービンを持っていてもこのレベルはいないと思います。
■パイロットと整備士フィギュアー、ユニホーム、ヘルメット、ヘッドセット、コックピット付きになります。
■機内アクセサリー豊富でこのレベルを揃えるのはもはや世界中に物がないので不可能だと思います。
■ヘルメットとユニホームはスイスから、フィギュアー、パイロットはアメリカから輸入したのでもう手に入らないです。
■アクセサリーは製造中止で海外にも販売されていません。 10年前に海外を回って探したものです。
■今では、円安で海外にも行けないから経済政策に乏しい日本経済がいかに弱いかよくわかる。
■経済オンチと増税しか頭にない政治屋と財務官僚は日本経済の足を引っ張っているだけでいいことナシ。
■ホンダ、日産が経営統合しないと生き残れないのだからEV車は頭打ち。
■AI を搭載したヘリの開発で ドローン以上の性能がでるのは確実で重工メーカーと経済産業省の補助金がでて動けば面白い。
■同様のフィギュアー、パイロットは販売されていないので希少です。 再現レベルと搭載する内容が別格になります。
■コックピット内のインテリアは世界一レベルです。
■フライトアシスタントフィギュアーは転職しましたので付きません。(笑)
■飛行可能な状態に仕上げるには製作技術、調整と飛行技術のすべてが必要になります。
■スケールワイパーEC145専用のダブルアームを取り付けるの忘れていますがありますので欲しい方はお申し付けください。
■ワイパーブレードは入手不可のアクセサリーパーツで海外からの販売もないので取り寄せも出来ません。
■当方、とても忙しいので紛失や ど忘れすることがあります。紛失した場合はお付けできません。
■ワイドボディーでバッテリ搭載量も通常の2倍あります。
■音はボディーに遮られているので静かでローターの風切り音が聞こえます。
■私見ですが、ホバリングは安定しています。
■バーレスは小舵が効かない上、風に左右され、オーバーコントロールになるので注意が要ります。
■この機体はバー付きなので小梶が効き自立安定性があるので思い通りの運動性能が発揮できます。
■全体のバランスも良く操縦レスポンスもいい感じです。
■カーボンブレードで高回転ですので油断すると壊したり怪我をします。
■メインローターもグラス製、木製、カーボン製と試し、長さも数センチ単位で試しましたが、そのたびにラダー感度も調整し、
パワーは変えられないので高速回転するブレードはカーボン製が精度とバランスの点で無難という結果です。
■ヘッドが軽いのでウエイトで運動レスポンスを調整。
■マイルドな操舵性でマルチヘッドよりも風に強いです。
■体育館、ビニールハウス、武道館、格納庫、室内などでデモ飛行ができます。
■赤白カラーなので 視認性がよく機体が見やすいです。
■CM,映画撮影の小道具にも使えます。
■前方、後部ドアー開閉式ですので点検整備が楽です。
■ワイドボディーなのでBigイロコイスよりでかいです。
■LEDライト付きです。配線はしていませんのでリモートSWと12V以下の別電源でセットしてください。
■電飾やサイドステップ付けたら さらにリアルな仕上がりになるでしょう。
■ボディーは前後2分割ですので整備やバッテリーの交換も楽です。
■バッテリーはメインフレームの左右上下に1個ずつ最大4本搭載できます。
■ドアノブは手作りです。
■画像は風圧でドアが開いていますが マグネット追加していますので今は開きません。
■6セル 22,4V 1個又は2個12セルで飛ばせます。(標準)
■コネクターの接続は+−間違えるとセルを痛めたり発火の原因になりますので細心の注意が必要です。
■双葉ジャイロとESCアンプ、メイン、テールローター付です。
■BECレギュレータ、双葉プロポ、受信機は付きませんが、全部お付けすることも可能です。
■即決、プロポ付なら操作手順書とESCコントローラー設定確認書をお付けします。
■バッテリーをつなげばすぐ飛ばせますが、入念な点検と操作手順を確認してください。
■ラダーはノーマルしか使っていません。AVCS( ヘッドロック) はお好みで調整してください。
■ホバリング時の運動性能や操作性には好みや個人差、技量の差がありますので自分にしっくりくるまでラダー感度とピッチとスロットルをお好みで調整してください。
■鑑賞用やフライトやお部屋のインテリアとしてもお使いいただけます。
■発送の場合、梱包費別途15000円かかります。国内のみ
■3軸ジャイロ不要です。1軸ジャイロで十分飛びます。
■中、上級者向けです。
■質問はオークション終了の2日前までにお願いします。
■ ヘリをマスターしたい方はベテランの指導を受けてください。
■細かいことや神経質な方や完璧な物を求める方は入札しないでください。
■質問は、オークション終了の2日前までにお願いします。
※注意事項
■当方の出品商品は全てプライベート製作とコレクションですので変な誤解や思い込みはなさらないでください。
■様々な理由で売ってくれとなるかもしれませから予告なく終了する場合があります。
■冷やかしや嫉み、迷惑行為、無断転載、無断キャンセル確認でき次第、ブラックリストに入れ以後、入札出来なくなります。
追加で別のアカウントで入札しても迷惑行為の兆候があれば、取引は落札者の都合でキャンセルし削除します
。
■完成に至るまで加工、調整、セッティングなどの下記の手間とお金と時間がかかっています。
■ボランティアではなく、同じ物もないのでそれなりの価格です。
■同一のボディーメーカーは存在しませんので入手不可です。
■マニュアルどうりに組立てるとリンケージと駆動系統が干渉するので改造しています。
■何度も出し入れしながら作っていますので製作完成まで半年以上かかっています。
下記は作業内容の一例です
★ボディー研磨、パテ埋め、プライマー&ウレタン白塗装、
★マスキングラインの位置決めや寸法墨付け、塗装の手直し、
★ドアノブ、ドアヒンジの製作と取り付け
★ボディ加工、取り付けなど目に見えない作業や手直しを経ています。
★ボディ加工とメカの前後左右高さの位置決め
★メカ搭載 →フレーム加工、取付、金具、金属パーツの加工と取り付け
★ブレード調整 →メインローター、テールの重心位置、左右のバランス調整、トラッキング調整
★サーボ →ニュートラル出し、取り付け位置、舵角調整、リンケージ調整、
★舵角調整 →エルロン、エレベーター、ピッチ、ラダーのリンケージ調整と各舵角調整
★ジャイロ設定→、ラダーリンケージ調整、舵角調整、感度調整
★プロポ設定 →サーボリバース、トラベル・アジャスト、エンドリミット、スワッシュリング、スロットル、ピッチカーブ、スロットルホールド、フェイルセーフ、タイマーなど
★機体の重心位置調整
★飛行調整 → 全トリム、ジャイロ感度調整、スロットル&ピッチバランス調整など機体がホバリングで沈まないように調整。
上記の作業労力と調整をして仕上げています。
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■大切にして下さる方の入札をお願いします。
■新規入札者や日本語がわからない方とのお取引致しません。
■落札後のキャンセルはできません。
■発送の場合、木枠梱包費15000円別途かかります。送料に加算します。
■当方、急に手足がマヒして梱包できなくなった場合は引き取りでお願いします。
■全てNC,NRです。
(2025年 1月 13日 13時 31分 追加)おすすめの理由とESCの設定について
■3軸や6軸ジャイロはセンサー、誤った出入力信号が入ると機体の姿勢が乱れ、制御出来ずに落ちます。
■誤った出入信号の原因は 振動やコネクターの差し込み不良、電圧低下などが原因となります。
■機体が小さくなる おもちゃ ほど3軸や6軸で制御しないと飛ばないシロモノということです。
■電子機器の性能は向上していますが調整が必修で小さな衝撃で壊れるリスクもあります。
■本機の制御は、日本製のラダーのみの制御なので3軸や6軸のように機体の姿勢が崩れることはありません。
■ヘッド機構は機械的に姿勢を保持し、自立安定性を有しているので3軸や6軸は不要ということです。
■機体の自立安定性を有しているということは、トリム補正のみでホバリングしてくれるということです。
■トリムで補正出来ない機体はリンケージや重心位置の調整を全てやり直す必要があります。
■実機はオートパイロット以外は何も制御していないので自立安定性があるということです。
■ESC(スピードコントローラー)の設定はパソコンと英文読解能力が不要なビープ音の確認タイプなので簡単です。
■ESCの設定は終えてありますので、始動時に下記の5項目のビープ音♪を確認するだけでOK.
■5項目とは、1、ブレーキ設定、2 MO進角設定、3 BAT保護設定 4 機種設定 5 THレスポンス設定 6 BEC出力電圧設定
の1~5までの確認でOK.
■ESC設定モード説明書と ビープ音♪ のチェックカードが機体についているので電源投入時に確認するだけでOK 。
■私が設定した状態でビープ音を確認の上、お使いください。 設定変更は飛行に影響を与えますのでしないようにしてください。
■お手持ちのプロポで設定する場合もチェックカードと同じビープ音♪で設定してください。
■他社のESCをお使いの方はよく理解してからご使用ください。 ALIGN のESCをお使いの方なら簡単でしょう。
(2025年 1月 19日 13時 43分 追加)ALIGN の部品は精度が高く手間がかかっている理由
600クラス 以上のパーツの精度は非常に高くメインマスト1本すら真似出来ない作りになっています。
えっ、そうなの? と知らない方はよくお読みください。
例えば、メインマストをノギスで計測するとは上部は10ミリ下部は9ミリですが、 実際は目で見るよりかなり違います。
下部をマイクロメーターで計測すると8.98ミリ、.0.02ミリ細いのです。 この1/100 の精度がないと組立てられないように出来ています。
中央には段付き形状になってストッパーの役割をする加工になっています。更に、中空構造になっていて部品数の削減と軽量化のための設計です。 加工された部品は焼き入れして強度を出しています。
直径14ミリの丸棒がら切削加工され、更にドライブギヤーの下部の部分には逃がしを入れた段付き加工されその精度は0.01ミリ
ドライブギアの穴径は9ミリですが、9ミリのシャフトでは入りません。 素人考えの私でも旋盤で10ミリから1ミリ削れば入るだろうと試みても入りません。 0.01ミリは削れないのです。
正確には9ミリ引く0.02ミリ=8.98ミリ にしないと入りません。
シャフトは切削、穴あけ加工されたら、焼き入れして強度を出します。この状態から更に.0.02ミリ磨いて完成ということです。
なので売られている部品はピカピカ光っています。
部品1つ作るのにすごい手間がかかっているということを知らないと代わりの部品がなくなるとあとで困ることになります。
ミスミに頼んでも1/100の精度では追加工でも作れません。 日本で1本作れば1万円かかります。
なのでマスト1本すらマネして作れないように出来ていますからサル真似で経済成長した日本人もできないのでお店で部品を購入しないと組めない、飛ばせない、楽しめないということです。 中華製をなめていました。 今になってそうだったのかと知りました。
この様な精度の高い部品の集合体を搭載したEC-145ですので振動もなく静かな飛行で完璧なフライトをしてくれます。
なんでこんな手間をかけて部品を作っているのかも知らない方がほとんどでしょう。 それは真似できないことでメーカーの優位性と利益を保つためでしょう。
ほとんどのオークション説明文でここまで書ける方はいないのは、 みんな素人以下ただのユーザーということです。 逆に言えば、私は部品や製作技術と知識、そして操縦技術を持ったヘリのプロフェッショナル?かも知れません。
ただ、ここに至るまでにはへりだけの知識だけでは完成しません。 海外から買い付けるには資金と輸入に必要な英語での交渉力が必要です。 これは、ヘリが好きで欲しいから行動できた結果にすぎません。 誰もやらないか、出来ないからこのような商品が存在するということです。
私のような考えの人間がいたら商品はあふれているでしょうけど、ないとなれば私は、変わり者か、一目置かれるか、紙一重の存在となります。 個人の生産能力は低いけど、商品力は高いと思います。
T-REX 600以上のキットが少ない理由は高額で同様の部品が自前で作れないこと、円安で輸入品が高いことで仕入れ控えして入手できない。 ということだけでなく30年も所得を上げられずに社会保険料や増税という国民負担を強いるせいでお小遣いがないということでしょう。
国の予算の使い方が酷すぎるのに政治屋や選出した国民はもっと悪い。 消費税と燃料、自動税を廃止にすればすぐ経済はよくなると思います。 大企業のベースアップは今年も確実で、大企業は儲かっているから賃上げできるけど大企業の底支えをしている中小企業にも恩恵を与えないと経済は回りませんよ。
。
所得が上がっても物価高は止まりませんから貯蓄まで余裕は出ないでしょうから、余裕のある方は入札してくださいね。
このEC-145は高精度の真似できないパーツで出来ています。 安定した理想的な仕上がりでないと操縦技術だけではこのような動きのあるリアルな絵はなかなか取れませんのでお勧めの機体です。
ついでに日本の製造業と製作技術は超優秀のお話。
パソコン、スマホ、家電、航空機に欠かせないものと言えば、半導体製造装置や工作機械装置でこれに関わる企業と言えば、
日立、TDK, 京セラ、などの大手の製造下請け企業で、関連装置を作る部品の精度は1/100は普通で機械メーカーの製作には
更に1/1000の精度が要求されるので見た目ではわからないので1台1000万円ぐらいの3次元計測器で部品を計測します 。
製作段階よりも設計の段階ですでにレベルが高いので考える設計者の頭の中は未知数です。
メッキ工程がある部品は事前にメッキ処理前に1/100~1/1000以下でメッキ厚を加味して作って仕上げます。
なのでメッキ前後の計測は必ず人の目で計測するので労力や人件費がかかっています。 ミクロン単位の許容誤差に収まらなければやり直しですので1発で合格しなければコストがかかって赤字に転落します。
部品1つ作るのに材料購入→加工→計測→メッキ→研磨→検品→出荷となり高精度の部品が3000円程度で買えるのですから大変な企業努力をしているのです。
つまり1ミクロンの精度まで要求されているので精度が出ないと金属部品は組み立てられないので かなりシビアな世界でもあります。
ヘリの部品は1/100 程度なので金属加工の許容レベルではまだマシとも言えますが、個人レベルでは製作の真似はできません。
ヘリは個々の要素が重要でブレードなら精度と重量(質量)、重心バランス、バッテリーならセルの均一なバランス電圧を出す為の均一な質量をパッケージされるなど、どれをとっても当たり外れは少なく、ある意味でEC-145は 工業製品と電子機器の完成体とも言えます。
これらの要素を加味すれば部品は中国メーカーで生産された物がほとんどですが、元になる部品の製造装置には日本の技術がコピーされて使われていることでしょう。 日本の技術がなければ、部品は生み出されなかっただろうということです。 日本では日本以外で売れる部品でも作らないが、部品を作る機械は製造するというスタンスなのでしょう。
3軸ジャイロのお話
知らない方がほとんどですが、3軸ジャイロはヘリコプターだけに使われているものではありません。
スマホやデジタルカメラの手ぶれ補正には3軸ジャイロが使われています。 スマホは空中には浮かびませんが、1台10万円もするスマホ
は格段に計算速度とソフト開発は上がっています。
自分のスマホを3軸ジャイロ代わりにヘリに搭載して飛ばすことが出来たら面白い話題になりそうだけど、 スマホでドローンが自動で飛ぶのですから出来ないこともなさそうですが、あまり用途がないかもしれません。
スマホは、家電のON/OFFだけでなく、PAYPAY支払い,キャッシュレス、MAP,GPS,YouTube, NAVI などとあらゆるものとリンクさせて使えるので3軸ジャイロの活用は未知数かも知れませんね。