こちらの商品は、金田一少年の事件簿 蝋人形館殺人事件になります。
国内正規版です。
説明
遂に! あの超人気アニメ 「金田一少年の事件簿」 が待望の初DVD化!
名探偵金田一耕助を祖父に持つ主人公・金田一一が、遭遇する難事件をパートナー・七瀬美雪や「親友」剣持勇警部、「ライバル」明智健悟警視らとともに、抜群の推理力で次々と解決していく!
1997年春から2000年秋までの約3年半にわたって放送された超人気アニメ 「金田一少年の事件簿」が遂に待望の初DVD化!!!
原作マンガは1992年から2000年末まで 「週刊少年マガジン」誌上で連載!練られた構成・ストーリー、さらには「真相当てクイズ」 「犯人当てクイズ」などの斬新な企画もあって読者の注目を浴び大ヒット!
【収録エピソード】
●Vol.2=蝋人形城殺人事件 / 殺意のレストラン
「蝋人形城殺人事件」
世界中の名探偵を集めたミステリー・ナイトの会場となったのが、ドイツからまるごと運ばれてきたバルト城。はじめと美雪は、剣持が応募した、このイベントに参加するべく、日本アルプスの人里離れた山奥へとやってきた。ここに建設予定だった中世ドイツの町を再現するテーマパーク計画が開発会社の倒産で中止となり、残されたバルト城は引き取り手もないまま放置されていた。地元の人は、死霊の住処・蝋人形城と呼んでいた。 世界中の応募者のなかから選ばれたのは、はじめと美雪、ドイツ警察監察医・マリア・フリードリヒ、推理作家・多岐川かほる、評論家・坂東九三郎、ミステリー・ファンの私立探偵・当麻恵、犯罪ジャーナリスト・真木目仁、犯罪心理学の権威・リチャード・アンダーソン、ロス市警の名刑事の甥・エドワード・コロンボ。そして警視庁捜査一課の警視・明智健悟の十名。その主催者・Mr.レッドラムは姿を見せることなく、彼らを迎えたのは、執事の南山俊三と、彼らそっくりに作られた蝋人形だった。 バルト城の所有権と移築費用の二億円をかけ、十名の名探偵が推理の腕を競うミステリー・ナイトが今、幕を開ける。タイムリミットは四日間!世界中の名探偵が集められて開幕された推理ゲームが、血の惨劇へと発展していく。推理ゲームの中に登場する彼らそっくりの 人形と、同じ姿で殺される被害者… 推理小説ではおなじみの、手の込んだ密室トリックと、被害者たちにまつわる忌まわしい過去。金田一少年の名推理が冴える一編。ロサンゼルス市警で活躍していた、東大卒で警視庁きってのエリート警視・明智健悟のアニメ初登場となったのが本作。はじめと明智の推理合戦もシリーズのお楽しみとなっていく。コミックスでは、KC第16~17巻、KCDXベストセレクション「蝋人形城殺人事件」、講談社漫画文庫File.12「蝋人形城殺人事件」に収録。
「殺意のレストラン」
街角にある小さなレストランで、一人の男が女主人を殺害する。意外なものを凶器に使って…。男は死体をとある場所に隠すが、そこに偶然、はじめと剣持が客として入ってくる。男は主人のフリをしてゴマかして、彼らを追い払おうとするが、二人は食事を注文してしまう… 犯人とはじめたちの心理戦がコミカルに繰り広げられていく。はじめと剣持が「冷凍肉を凶器にする」と、海外のミステリーについて話す場面があるが、これは「ヒッチコック劇場」で『兇器/Lamb to the Slaughter』(1958年)として、アルフレッド・ヒッチコック監督が演出したロアルド・ダールの短編のこと。
状態はケースに多少の擦れ等見られますがディスクに目立つ傷や擦れ等見られず悪くないかと思われます。
発送方法はゆうメール発送を予定しております。
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