中国南宋~北宋時代または金時代 油滴白覆輪天目茶碗(黒釉白覆輪天目茶碗) 白釉で口縁を覆っているところから白覆輪天目または白縁天目と称されています。
保存状態も良く、また細かな油滴に白覆輪という、国内でも大変貴重な逸品です。
藤田美術館蔵の重要文化財である油滴白覆輪天目にも「油滴斑は細微で発色も良くないが、おっとりと情趣は麗しい(淡交社 唐物茶碗より引用)」と記されています。ぜひご比較下さい。
京都の某有名寺院様所蔵であったため、左記寺院様直筆の箱書きがございます。
画像のお箱とは異なりますのでご了承下さい。
また、大阪か静岡で現物をご覧いただくことも可能です。
現物確認ご希望の際やご質問などは佳月院までご連絡下さい。
名称:油滴白覆輪天目茶碗(河南黒釉白邊茶碗)
時代:中国南宋・北宋時代または金時代
寸法:口径約13.7cm 高さ約8.1cm 高台径約6.1cm
【 発送 】 全国送料無料
※時代に伴う若干の傷みがございますので、画像にてご判断下さい。
※なるべく実物の色をお伝えできるようにしておりますが、お使いのブラウザやモニターによっては実物と多少色目が違って見えることがありますのでご了承下さい。
この他にも年代物の中国陶磁器がございます。ご興味のある方はご一報下さい。
【 注意事項 】
※真贋の判断につきましては本画面の複数画像よりお客様の責にてご判断下さい。また、鑑定のための現物確認をご希望の際には遠慮なくお申し出下さい。
※梱包は慎重且つ厳重に行いますが、輸送時の振動等により割れや欠けが起きる場合があります。運送保険をかけて発送いたしますが、万一のことを考え極力手渡しをお願いいたします。
※商品の特異な性質上、返品は不可となりますのでご了承下さいませ。
NHK総合番組「魅惑のソノタ」で佳月院が放映
急な鑑定出張や仕入れ出張のためご連絡や発送が遅れることがございます。
何卒ご了承下さいませ。
(お急ぎの場合は必ずご入札・ご購入前にメールまたはお電話にてご確認下さい)