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【出品物】
ウイングナット・ウイングス(Wingnut Wings)1/32 キットの完成品 Hannover CL.II
(実機について)
ハノーファーCL.IIは,第1次大戦半ばの1917年にドイツのイドフリークによって型式認証を受けている複座単発の偵察・戦闘・爆撃機です。複葉の水平尾翼を持つ珍しい機体で,ローラント社でのライセンス製造も含め,430機ほどが製造されました。機体は運動性に優れ,かつ非常に堅牢で,胴体に被弾しても飛行可能であったそうで,戦後も戦勝国各国で使用され続けました。
(模型について)
タイトルのキットを組み上げたもので,昨今のマイブームである「ハーフ&ハーフ」に仕上げてみました。この機体の胴体は木製骨格の外側全面に木製合板がプランクされており,更にその上に羽布がクリアドープ張りされていました。そこで,ポート側を通常塗装とし,スターボード側を生地状態にしました。上主翼の中央翼と下側の水平尾翼は合板プランで,上主翼外翼と下翼,上側の水平尾翼,各動翼は布張りです。
そこで,スターボード側は,木目を描いた上に,ドープ布張りの表現としてクリアホワイト等で「紗」の雰囲気に仕上げました。また通常塗装部はローゼンジ迷彩ですが,この機体は変則的で,合板プランクの上翼中央翼部分と胴体,下側の水平尾翼,リブテープと翼間支柱は5色ローゼンジで,下主翼と上主翼の外翼は4色のローゼンジとなっていました。また胴体は尾部を残して,かすかに下のローゼンジが見える程度に半透明のプルシアンブルー(紺青)で上塗りされていましたが。模型では,プルシアンブルーの上にスポット迷彩のように,下のローゼンジ迷彩の名残を表現してみました。また,翼間支柱は鋼管を芯として,外側に木製合板を翼型に整形したものでカバーされています。塗装にはタッチアップの跡があります。
メーター類や胴体内部やエンジンのステンシル,機首部外側の小さなステンシル2枚とプロペラロゴはデカールを使用,それ以外は全て塗装仕上げとしたので,その部分は経年変化で割れや黄ばみに強いと思います。
エンジン周りを中心にディテールアップしています。エンジンは上部カウリング(カバー)を外した状態にし,カバーも塗装したが,干渉物があるので取り付けは出来ません。また,撮影の関係で内部写真がありませんが,偵察用カメラが後部座席に設置された状態で仕上げました。
機体の大まかなサイズ
長さ25×幅38×高さ12
【梱包と発送】
廃段ボールを再利用し,2重箱梱包します。恐らく120~160サイズくらいになると思います。発送はゆうパック着払いのみです。配送中の全損事故の場合にはゆうパックの保険で補償されます。到着時の部品の脱落など軽微な場合にはご自身で修理頂きたいと思いますが,無事到着後に,移動などで壊してしまった場合には,往復送料をご負担頂ければ,損傷の程度が修理可能な状態でしたら無償で修理致します。