分解保管されており、ギヤ歯面・シャフト・シフト系すべてにおいて摩耗が極めて少ない「極上コンディション」を保っています。
現在市場に出回る車両の5速ミッションには、
・過走行(特に街乗りストップ&ゴーを繰り返した車両)
・シフトフォーク摩耗
・ギヤ鳴き/抜け癖
を抱えている車両もあるかと思いますので、ここまで状態の良い純正トランスミッションの個体は非常に稀です。
◎このミッションが流用としても「貴重になる」と言える理由
そもそも、1999年・TC88初期世代の純正5速とは、
・構造がシンプルで耐久性が高い
・電子制御に依存しない「機械としての完成度」が高い世代
・後年のクルーズドライブという設計思想の仕様とは異なる5速世代
と言えます。
◎シフト系が生きている
・シフトドラム
・シフトフォーク
・ラチェット機構
これらは距離が伸びると真っ先にダメになる部位ですが、本品は摩耗が極小で、シフトタッチ・節度感を取り戻したい人にとって理想的な個体です。
◎低走行ゆえ、"将来のアップグレード母体"としても『優秀』
この5速ミッションは、「6速化コンバージョン(Zodiac / Baker 等)を行う際の“母体”として最適」なのです。
=「まずは状態の良い5速ケースと中身が必要」の前提条件を、すでに満たしています。
Zodiac
Baker
◎具体的に“役立つ”オーナー像
【1】99〜05年 Dyna オーナー
・異音、ギヤ抜け、シフト不良に悩んでいる
・修理より“確実に治る載せ替え”を狙いたい
→ 即戦力の丸ごとAssyとして最適です。
【2】FXRオーナー
FXRは今なお世界的に評価が高く、「良いミッションを確保できるかどうか」が完成度を左右する車両です。
本品は、
・FXR用ケースへの内部ドナー(ギヤ/シャフト/フォーク等)
・後期世代パーツを取り込むための供給源
として非常に価値があります。
*フレーム干渉やケース都合の問題から「丸ごと換装」ではなく「中身流用」で使用するのがFXRでの世界です。
【3】EVO・4速車オーナー
EVO4速車に対しても、
・5-in-4(*直接は適合しません)
・将来のコンバージョン素材
として、“良い5速ミッションを確保しておく”という考え方は世界的に一般的です。
今は使わなくても、「良いドナーを持っている」こと自体が武器になります。
*「EVO 4速界隈では5速化(5-in-4)という文化があり、“良い5速ドナーを確保する”という考え方があります。」
【4】将来6速化を考えている方
・今は5速で十分
・だが、将来は高速巡航回転数を落としたい
→ 状態の良い5速ミッションを先に確保するのは、最も賢い選択です。
◎付属・保管状態について
・ギヤ/シャフト類は分解状態で適切に保管中
・ワッシャー、ボルト、Oリング類も確認可能
内部状態が視認でき、“中身が分からない中古Assy”とは次元が違います。
◎重要な注意点
・2006/2007年以降のクルーズドライブモデルとは基本的に互換しません!
・「加工無しでどの年式にも付く魔法のミッション」ではありません!
しかし裏を返せば、分かっている人にとっては「狙い撃ちで使える、本当に価値のある個体」です。
◎まとめ
このミッションは、
・99〜05 Dynaの最良のスペア
・FXR/EVO界隈の変速機カスタム&チューンの貴重なドナー
・将来6速化を見据えた基礎資産
という、“今も未来も価値が落ちにくい部品”です。状態の良い中古品を探すのは大変骨の折れる作業です。
本当にこの年代のハーレーがお好きな方にとっては「いつか必要になる」では遅いのかも知れません。
多少大袈裟かも分かりませんが「今、良い個体を押さえておく」人だけが得をする世界だと言い換える事もできるでしょう。
ここまで、長文駄文にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。
走行距離、使用期間が短いとは言え、長期在庫の中古品である事をご了承の上、ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルをお約束してくださるハーレー好きの方とのお取引を強く望んでおります。
これらご納得の上、沢山の方々からのご入札をお待ち致しております。
それでは改めまして、何卒一つ、よろしくお願いを申し上げます。