【商品説明】
ご覧頂きありがとうございます。
ニューヨーク・サルサ黄金期を象徴する名コンビ、Willie Coln & Hctor Lavoe による1971年の傑作アルバム『La Gran Fuga（The Big Break）』からの7インチ・シングル。
名門 Fania RecordsオリジナルUSプレス（#560）。青グラデーションのオールド・ファニア・レーベル仕様です。
Side A「Barrunto」(C. Curet Alonso) は、トロンボーンの咆哮と哀愁ヴォーカルが交差するヘヴィ・サルサの金字塔。
Side B「Abuelita」(W. Coln H. Lavoe) は、ヒューマンで温かみのあるメロウ・ナンバーで、アルバム内でも人気の高い1曲です。
プロデュース：Jerry Masucci
レコーディング／ディレクション：Johnny Pacheco
【仕様】
レーベル：Fania Records, Inc. 850 7th Ave. N.Y.C.
カタログ番号：#560
フォーマット：7inch / 45RPM / USオリジナル
リリース年：1971年頃
ジャンル：Latin / Salsa / Nuyorican Soul
【状態】
盤質：再生は概ね良好
ラベル：良好 発色良好、書き込みなし
【レア度・市場相場】
レア度：★★★★☆（準レア〜レア）
本作はファニア7インチの中でも人気の高いタイトルで、特にオリジナルUSプレスは再発流通が少なく、状態の良い個体は稀少。
国内外での近年の取引相場は以下の通りです。
・Discogs：USD $70（¥10,500）
・eBay：USD $90（約¥13,000）
・国内相場：¥8,000前後
近年、Nuyorican再評価の流れやDJ需要の高まりにより、徐々に価格上昇傾向にあります。特に盤面美品〜EXクラスは海外バイヤーからの注目も高いです。
【コメント】
Willie Coln & Hctor Lavoe黄金コンビによるラテン・クラシックの中でも特に人気の高い一枚。
Fania黄金期の空気をそのまま封じ込めた、Nuyoricanカルチャーの象徴的カルト盤です。
サルサ／ブーガルー／ラテン・ソウル・ファン必携。
【ご購入にあたって】
当方、ヴィンテージレコードを中心に取り扱っております。
経年によるスレやノイズなど、古いお品物特有のコンディションをご理解の上でのご入札をお願いいたします。
プロフィール文を必ずお読み頂き、納得の上でのご入札をお願い致します。
N/C N/R（ノークレーム・ノーリターン）でお願いいたします。
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