LIXILのリフォームドア『 リシェント 玄関ドア3 』です。
発送すると、ガラスを割れるかもしれないので、引取に来て下さい。
発送は、できません。
お近くの方の場合は、別途料金で、配達します。
リフォームドア用でして、枠の取付面が、ご覧のとおり、フラットです。
ふつうの枠は、取付するミミがあるのですが。
カバー工法とよばれる取付方をします。
既設の玄関ドアの枠をそのまま利用しまして、その既設の枠に、この枠をはめ込んで、横穴から、固定となります。
詳しくは、ユーチューブで、検索ワード 『リフォーム ドア交換』で、見てください。
既設の枠を覆い隠す、『外額縁』と『内額縁』は、ないです。
カバー工法の特徴は、外壁や、地面のタイルをいじる事がないので、工事も短期間で完了します。
ただ、既存の玄関の開口より、ひと回り小さくなります。
このようなドアは、オーダーで製作されますので、お客様のドアのサイズに合うことは、ほぼ無理だと思います。
両袖FIX窓タイプです。
両袖のガラスは、防犯合わせガラスで、LowE 型(カスミ)ペアガラス。
8枚目の画像は、ガラスの入れ方です。枠を取付する前に、先に、ガラスを入れると、枠が重すぎて、作業しにくいので、枠を取付してから、ガラスを入れてください。
引取り時に、説明させていただきます。
色は、クリエモカ。
カギは、開封厳禁のままの本キー5本。工事キー3本。
ドアクローザーは、フリーストップタイプです。
サイズは、枠の外寸で、 W 1551mm 。
高さは、 室内側のところで、 2340mm(室外側のところで、2345mm。)。
下枠の室外側に、5mmほど、突起があります。邪魔でしたら、それなりに、カットしてください。
厚みは、75mm。
カバー工法では、通常は、開口より、10mmほど、小さめに製作します。
既設の玄関ドア枠が傾いていても、この10mmのクリアランスで、枠を確実に、水平、垂直に取付するためです。
既設の枠と、この枠のすき間には、スペンサーをあてがって、ビス固定です。スペンサーは、ないです。ベニヤ板なんかをカットして、挟んでください。
取付ビスは用意してますが、状況によって、合わない場合は、ホームセンターで、ビスを購入してください。
未使用品です。
キズ、あります。
7枚目の画像で、丁番が、通常と違いまして、普通は、枠側の方に、ピンが出てますが、
このドアは、ドア本体の方に、ピンが出てます。
3か所、丁番がありますが、
上部と、中央の丁番は、ピンとカバーが、全開に上にスライドして、ピンがよく見るようにしてください。
下部の丁番は、ピンは、動きません。カバーだけ、全開に上にスライドさせてください。
まずは、下部の丁番のピンを引っ掛けまして、ちょっと浮かせて、上部、中央の丁番を引っ掛けて、ピンとカバーを下ろしてください。下部の丁番は、カバーだけ、下ろしてください。
リフォームドアの場合、外額縁をするので、その部材が、結構、室外側の飛び出るので、上枠とドア本体が当たって、吊りにくいので、このような、平行移動で、吊れる丁番を使用します。室内建具でも、このような丁番を使用することが多いです。
ドア本体は、梱包して、95cm×245cmぐらいで、重さ45kgぐらいです。
ペアガラス1枚のサイズは、22cm×226cmで、重さ13kgです。これが、2枚です。
枠は、1551mm×2350mmです。
枠は、分解できますが、組立が、非常に難しいです。
引取り時、上記のサイズが積載できるか確認お願いします。