《 度肝を抜く圧巻の口径25cmの衝撃 》
〔 爆発するほどのエネルギー感のジャズ 歓びや哀しみの涙のヴォーカル 美しい旋律と芸術性の薫り高いクラシックに ああ....目頭が熱くなる 〕
〔 超弩級アルニコマグネットのユニットを見て素晴らしい音がしない訳はないと思い製作するとその通りとなった 〕
□ 東独 VEB FUNKWERK(フンクヴェルク 電気通信開発製造) 25cm 超強力大型アルニコマグネット フルレンジ ホーン型 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像5)
内部特殊構造WE757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
□ VEB FUNKWERKは1950年に設立され1972年に国有化されたラジオ テレビ レコーディングスタジオ技術 先進医療機器の国営電気製造協同体である
東独は1989年のベルリンの壁崩壊までの40年間もの長きに渡ってソ連の支配下にあった
秘密警察が監視する苦難の歴史の中でスピーカーは天才エンジニアにより研究 開発され作られていた
想像を絶する苦難の中で作られたものと 何の苦労も無い中で作られた西独製とは音が違っていて当然である
VEB FUNKWERKは西独製のみならず如何なるスピーカーとも違うものを持っている
それは 苦難の中でなければ出来ない崇高な音楽性や芸術性である
この音を聴くと裕福な西のシーメンスもテレフンケンも『能天気』に聴こえる
絶望的な苦難を乗り越えて出来た超弩級の25cm天才ユニットである
あたかも絶望的な生涯であったモーツァルトやベートーヴェンが数えきれないほどの名曲を遺したのと同様である
《 ずば抜けた音質を誇るハイグレードBox ユニットを生かすも殺すもBox次第 》
Boxはかの有名なWE757Aを範とし考案した高度のノウハウ『内部特殊構造』& 『ホーン型』のハイグレード・タイプです
ホーン型やホゾ組など精密加工し製作したものである
1 〔 極めればホーン型になる 〕
平凡なBoxのつまらない音とは大違い『月とスッポン』である
生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティ
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られない断トツのずば抜けた音質である
2 〔 A.R.U.搭載による最上級の音質 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する『最も質のよい低音』である
そして『35Hz超低域再生』が可能となった
ホーン型やA.R.U.を聴かない限りそのよさは分からずじまいであるのは悲劇であろう
3 〔 内部特殊構造 〕
音の重心が低くなるよう高度のノウハウを駆使したことにより腰の据わったとても安定感のある音質となっている
他の平凡なBoxでは決して得られない最も優れた音質である
4 〔 材質 〕
上質な高級ヒノキ合板を使用しているため美しい透明感やスイングする音楽の躍動感に優れた音質である
メーカーでの合板製造時にどうしても出来るやむを得ないヒビ割れや擦り傷等があります
パイン材は柔らかく傷が付きやすい また湿度の影響で変形しやすくBoxには不向きなため使用しません
5 〔 音のよい超一流パーツのみ使用 〕
内部配線はずば抜けた音質と高い音楽性を誇る幻の東独製 スピーカー端子は信頼性が高い日本製のプロ用 使用半田鉛は米国Kester
裏ブタには太さの違う3種類のネジ(細ネジ 中太ネジ 太ネジ)を使い分ける
音質をよくするため細部に至るネジ一本にまでこだわり製作しているから どこにも無い最高のBoxが出来るのである
6 〔 カラー 〕
美しい木目が出るようチーク薄塗装
塗装は手塗りのため色の濃淡がありますがこれもご愛嬌と思ってくださいますよう
7 〔 仕上げ 〕
高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
重厚で深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【 聴くに値しない駄作の見分け方 】
1 ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
2 躍動しない『つまらない音』になる25ミリ厚板箱 ましてや30ミリ厚などと言うのは論外の極みである
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍で『つまらない音』になります
音の判別が出来ない者ほど25ミリ厚板箱を好むが 破綻をきたしとても『つまらない音』になることを理解していない
板厚や重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアーな低音が安定して出てくるなどと言うことは絶対にありません 誤りである
3 A.R.U.の理論も分からず只マネした『後面部分開放型』はイマイチの駄作のためお薦めしていません
4 『PHSTイコライザー』はオリジナル性や音楽性や芸術性が無くなり『つまらない音』になります
イコライジングすればよくなる などと言うことは絶対にありません
【オイロダインのウソ情報】
オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高3.4m 32畳のリスニングルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
【ご注意】
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□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ ブラウン等のゴムエッジと重いコーン紙も駄作であるため使用しません
3 Boxの板厚は厚くするほど破綻をきたし『つまらない音』の駄作になるため25ミリ厚板箱は製作しません
パイン材は柔らかくキズが付きやすい また湿度の影響で変形しやすいため使用しません
幼稚にも理論も訳も分からず只A.R.U.をマネした『後面部分開放型』という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 20cm比べ 度肝を抜く圧巻の25cmは例えると軽四と普通車の違いのように全てのスペックに差がある(解像力 表現力 スケール&迫力 能率など) 》
1 数日前にクラシックのコンサートに行ってきた
人気の高い有名曲スメタナのモルダウやモーツァルトのクラリネット協奏曲やドヴォルザークの7番を聴いた
クラシックに限らずジャズのコンサートにもよく行く
音楽鑑賞と同時に生の真実音を聴いておかないとスピーカーの音のよし悪しの判別能力が高められないからである
第一音楽の教養無しに優れた製作が出来る訳はない
2 生演奏を彷彿するオーケストラのスケールと迫力が部屋いっぱいに再現される
そして さすが25cmの大口径による圧倒的音楽の激情が爆発する音に身震いする
一体どこに爆発するエネルギーがあるのだろうと思うほどである
ジャズを聴くにしてもクラシックを聴くにしても爆発しないつまらないものは要らない
情感豊かで温かく心を熱くする歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性の薫りが感じられる
こういう人間味溢れた優しさを感じるような音質や薫りは西独製にはない
他のスピーカーでは中々得られない音楽芸術の世界を見事に描き聴き手の心に深く訴えてくる
歌いに歌い聴けば聴くほど ああいいなあと音楽に引き込まれ朝まで聴いてしまう
ジャズもヴォーカルもクラシックもVEBの真骨頂がよく表現されている
3 音楽の躍るようなよく弾むような生き生きした躍動感が実に素晴らしい
広がりや深い奥行がよく出てあたかも部屋がライブ会場のようになる
4 モニター・スピーカーのように寸分の狂いもなく音が出る高い解像力がある
口径が大きくなるほど解像力は増すからである
A.R.U.搭載によりバスドラ ベース ティンパニー等の低音楽器は他では決して得られない 海の底が見えないような『深さ』が出る
なぜなら 35Hz超低域再生ができるからである
高域は15000Hzまで非常によく伸びており倍音が豊かなためより一層高い音楽性が感じられる
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの130Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは3.7Ωである メーカー発表は4Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は35-15000Hzである
実に見事な35Hz超低域再生及び15000Hz超高域再生は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1960年
型番 L2453PB
音圧周波数特性 35-15000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定98dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 3.7Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表は4Ω
寸法(ミリ) 300W 560H 300D(天) 380D(底)
重量(1本) 8.9Kg
梱包サイズ ゆうパック140(2個口) 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
ヤマト運輸宅急便で厳重に梱包していたにもかかわらず落下事故による破損が発生したため宅急便は使用しません
ヤマト運輸は非を認め謝罪し全額賠償した